危機の中で愛を育む!本郷奏多が男気発揮し「イケメンすぎる」と話題『リピート』

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貫地谷しほり本郷奏多ゴリ(ガレッジセール)が主演を務める連続ドラマ『リピート〜運命を変える10か月〜』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59〜)2月22日の第7話では、付き合いたての年上彼女に熱い気持ちを伝える毛利圭介(本郷奏多)に対し、Twitterで「もうこれプロポーズじゃん」「何度もキュンワード炸裂」「イケメンすぎる」などと話題になっている。

ある日、図書館司書の篠崎鮎美(貫地谷しほり)は、風間というナゾの男から10か月前に戻れる“リピート”という時間旅行に招待される。その他、無作為に集められたフリーターの圭介やカフェを経営する天童太郎(ガレッジセール・ゴリ)を含む計8人の男女が、人生をやり直すためにリピートへの参加を決意。しかし、待っていたのは相次ぐ仲間の死だった。生き残りをかけて仲間たちの関係のバランスが崩れつつある。

第7話は、鮎美と圭介の関係に嫉妬した元カノ・町田由子(島崎遥香)が、鮎美の家でもみ合っているうちに誤ってナイフが刺さってしまい、息絶えたシーンから始まった。天童が現場に駆けつけ、死体を目の前にして怯える鮎美は警察への自首を考えるが、この事件に捜査が入るとリピートの秘密がバレてしまう可能性があり、それは風間が設けたルールを破ることになる。これまでルールを破った仲間たちが死んでいくのを見てきた3人は自首を断念。そこで天童が提案したのがもう一度リピートすることだった。

その後、圭介と天童は、以前由子から電話を受けていたリピート仲間の大森知恵(安達祐実)にすべての事情を説明する。事件に警察の捜査が入ることでリピートの秘密がバレたら困るのは風間だ。その弱みを利用し、風間にもう一度リピートすることを交渉する作戦に出た。

しかし「秘密がバレても、1月11日まで身を隠してもう一度リピートすればいいので、私は困りませんよ」と余裕の表情の風間。そんな中、知恵がなんとか熱意を伝え食い下がるも「美人に言われたら無下にはできない、考えておきます」と明確な約束は取り付けられなかった。「ですが、それまでに何人が生き残れるでしょうかね。お忘れですか? みなさん、確か連続殺人犯に命を狙われているのですよね?」と風間。再びサバイバルゲームが始まってしまう。

一方、過酷な毎日の中で、鮎美と圭介の愛はいっそう深まっていく。嘘に嘘を重ねることの恐怖や、リピートしても自分の罪はなくならないことから自信を失う鮎美に対し、圭介は「俺は鮎美と生きたい。いいことも悪いことも全部共有して、だから、俺と一緒にもう一度リピートしてくれ」と強い気持ちを伝える。そして、2人きりのシーンでは「ただいま。ごめん、いつものパンが売り切れてて」などと順調に同棲生活をしている様子がうかがえ、Twitterでは「なんかプロポーズ風になってますけど!」「あんな年下彼氏マジ欲しい」「照れてる(圭介が)かわいい」など、カップルシーンに癒される人が続出した。

リピート仲間の東大生・坪井要(猪野広樹)は何者かによって殺され、天童や知恵も何か重大な事実を隠しているようだ。さらに、由子を探している「興信所の者」と名乗る男が、今後の展開に大きく関わってきそう。鮎美たちの運命はどうなっていくのか、目が離せない。

【文:牛窪 梨花】

提供:読みテレ

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