吉沢亮&二階堂ふみ、副業で1,000万円以上稼ぐ芸人に驚愕!

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俳優の吉沢亮二階堂ふみが、2月13日に放送された『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系、毎週火曜23:59~)に出演。芸人の副業年収のあまりの高さに、思わず驚愕する一幕があった。

毎回50組以上出演し、同番組の若手芸人をピックアップする企画「ガヤ芸人グランプリ」が開催され、今回は副業で稼いでいる芸人をランキング形式で紹介した。

3位になったのはオオカミ少年・片岡正徳。彼は探偵業を営んでおり、年収は1,500万円。片岡は、自身の仕事を説明すると共に、ペットボトルに仕掛けられるほどの小さな小型カメラや、高齢者が乳母車を押しながら隠し撮りすることがあるといった探偵業に関する話を披露。何かと狙われやすい吉沢らに「気を付けてください」と警鐘を鳴らした。

2位はNinkiKids・ど~も光一☆。和食店の経営と店の空いているスペースを使ってタロット占いをやっているとのことで、年収は1,800万円。ここで、実際に二階堂を占うことに。お金に関して占うと、ど~もは「今年(お金が)いっぱい入ってきます」と一言。そんな彼にMCのフットボールアワー・後藤輝基は「そんなんやったらオレでも言える」と訴えていた。

続いてブレイクタイムとしてユニークな副業で稼ぐ芸人が紹介された。くじらの副業は、“恋愛マスター”だそう。恋愛相談をテーマにしたブログを開設しており、毎月約100万アクセスあるとのこと。吉沢が「年上の女性から可愛がられるにはどうしたらいいですか?」と質問すると「まず、“年上の女性がいい”という思い込みが条件で人を選んでいる。条件で始めた恋愛は続かないんですよ」とキッパリ。決してイケメンとは言えない彼の言葉に後藤は「誰が言うてんねん!」とツッコんだ。

そして1位は、私と社長。で、社長はセンチュリー21西日本不動産の代表取締役をしながら芸人をしており、コンビを組んで半年なのだとか。年収は約3,200万円で、さらに投資で400万円ほど稼いでいるそう。後藤は「ノリでなんぼまでくれる?」と質問すると、社長は「200万円」と言いスタジオを笑わせた。

この他、吉沢と二階堂はVR体験をしたり、芸人考案のオリジナルゲームなどをしたりして楽しんでいた。

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