豊満ボディ披露で子どもたち困惑…元Dream5大原優乃が反省

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元Dream5のメンバーでグラビアアイドルの大原優乃が、2月3日に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演。「子どもたちのファンに支えられ当時活動していたが、活動終了後、あるものを披露し、子どもたちを困惑させたこと」を反省した。

有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今回の反省見届け人は、バカリズム、友近、博多大吉。

2014年に大ヒットしたアニメ『妖怪ウォッチ』の主題歌「ようかい体操第一」で一世を風靡したダンス&ボーカルユニットのDream5。子どもたちを中心に社会現象になるほどのブームを巻き起こしたが、2016年の12月に活動を終了してしまう。それから半年後、グループのメンバーで、真面目な性格で知られていた大原がグラビアアイドルとしてソロ活動を開始。Fカップの豊満ボディを水着グラビアで披露することとなった。

キャッチコビーは「水着もウォッチッチ」。世のおじさまたちは大原のグラビアに大いに喜んだが、これまで“妖怪ウォッチのお姉さん”として応援していた子どもたちは困惑してしまう。「優乃お姉ちゃんどこ見ていいかわからないよ」「服着ないと風引いちゃうよ」など、子どもたちの声がSNSに殺到したという。

現在18歳の大原だが、Dream5時代はピチピチのタンクトップを着て、胸を押さえつけて隠していたことを告白。有吉から「Dream5が解散して開放的になったのはどうして?」と聞かれると、「これから1人で頑張っていかなきゃいけないってときに、体を張って頑張っていこうかなって」と打ち明け、バカリズムや大吉の同情を誘う。

有吉も「お話して、真面目な感じがすごくするから、(グラビアが)嫌なのかと思って」と尋ねると、「最初は恥ずかしい気持ちがあったけど、今は頑張ろうと思って」と心境を吐露。有吉から「頑張ろうなんだ。楽しいじゃない?」と聞かれると、慌てて「楽しいです!」と言い直す一幕も。

健気な印象を与えるのか、大吉に「楽しいと言わされている? 応援よりもまず保護をしてあげたい」と言わせてしまう。さらに有吉が「本当は(グラビアよりも)お芝居がいい?」と誘導すると、「いや……」と一度は抵抗してみせるが、最終的には「今、お芝居を勉強中です」と女優を目指していることを打ち明けた。さらに、憧れの女優に土屋太鳳の名前を挙げ、有吉から「清純派になりたいんだね」と指摘されていた。

そんな大原への禊は、同番組で改名を告白したグラビア界のレジェンド・大原がおりとのWセクシーグラビア撮影に決定。撮影当日、最初は緊張のために表情が硬かった大原だが、がおりからの指導により、次第に積極的に。セクシーなポーズを自分のものにし、最後は懐かしのミニスカポリスの格好で、撮影を終えた。そんなW大原のセクシーグラビアは、番組公式サイトで見ることができる。

この他には、俳優の宍戸開が登場。「SNSが水滴の写真だらけになっていること」を反省した。

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