山﨑賢人の“濃厚キス”が話題!『トドメの接吻』第3話もクズっぷり炸裂

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山﨑賢人が主演を務めるドラマ『トドメの接吻(キス)』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第3話が、1月21日に放送される。

本作は、謎の女に“死の接吻”で殺される度にタイムリープをするNo.1ホストが、殺される理由や女の正体を追っていく“邪道ラブストーリー”。主人公は、歌舞伎町のホストクラブ「ナルキッソス」で源氏名「エイト」を名乗るNo.1ホスト・堂島旺太郎(山﨑)。女性を手玉にとるクズ男で、12年前のある事件をきっかけに人を愛さなくなり、成り上がることだけを追っている孤高の男だ。

しかし、旺太郎は第1話で突然不気味な女・宰子(門脇麦)に突然キスを奪われ、命を落としてしまう。その後、意識の戻った旺太郎の目の前に広がるのは、見覚えのある1週間前の景色。すでに体験したことがデジャビュのように繰り返される状況に混乱しつつも、個人資産100億円のホテル王・並樹グループのご令嬢・美尊(新木優子)を落とそうとアプローチする。第2話では、異常な愛情からストーカーとなっていた和馬(志尊淳)に刺された旺太郎は、なんとか一命を取り留めるも負傷を追う。そして、病院で今までの出来事を思い起こし、宰子のキスで7日前にタイムリープできることに気づく。一方、12年前の事件について何かを隠している、美尊の兄・尊氏(新田真剣佑)と社長秘書の郡次(小市慢太郎)は、旺太郎を警戒していた。

第3話では、旺太郎に冷たくされ逆上した和馬が美尊を襲い、顔に大怪我を負わせる。美尊の母から責められ、並樹家に近づく術を失った旺太郎は宰子の自宅を突き止め、過去に戻るため、戸惑う宰子にキスを迫る。再び和馬から怪我をする前の美尊を守り一旗揚げようと奔走するが、今度は尊氏に邪魔され作戦は難航。しかし、思いがけず尊氏が並樹家の養子だということを知る。美尊を守った手柄を自分のものにし、並樹家に取り入りたい旺太郎は、宰子につきまといその能力を自分のために利用しようと躍起になるが……。

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