幻のカキ「クレールオイスター」を宮川大輔&中川家が堪能

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宮川大輔が日本全国を巡り、各地の特産品を紹介する人気番組『満天☆青空レストラン』(日本テレビ系、毎週土曜18:30~)。中川家をゲストに迎える12月30日の放送回では、広島県大崎上島の「カキ」を取り上げる(この日の放送は18:00~)。

古くから造船業で栄え、柑橘をはじめとした農業も盛んなこの島でいただく食材は、広島が日本一を誇る極上食材・カキ。広島県はカキの水揚げ量日本一を誇る名産地で、旬を迎える今は、県内の至る所でおいしいカキが味わえる。

そんな中、今回登場するカキは、日本で唯一名人だけが育てているという幻のカキ「クレールオイスター」。クレールというのは、“塩田跡にできた池”のことを指し、名人は海ではなくクレールを使ってカキを育てているそう。クレールでカキを育てるというのは、欧米式の養殖方法で、カキ養殖の本場と言われるフランスで育ったカキは、最高級ブランド「クレールオイスター」として、フランスの美食家たちにも愛されている。

今回、宮川と中川家の二人はカキを獲りに行き、獲れたてのクレールオイスターを堪能することに。「生クレールオイスター」や「焼きガキ&焼きエビ」、「カキフライ」、「アヒージョ」などをいただき、「土手鍋」で乾杯するほか、クレールで育った車海老も味わう。

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