キスマークの主は宮沢氷魚、堀田茜らフレッシュな新キャスト『トドメの接吻』

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俳優の山﨑賢人が主演を務める1月クールの連続ドラマ『トドメの接吻(キス)』(日本テレビ系、毎週日曜)の出演者4人が発表。先週公開された”4つのキスマーク”の主が、宮沢氷魚堀田茜唐田えりか山本亜依であることが明らかになった。

本作は、謎の女に“死の接吻”で殺される度にタイムリープをするNo.1ホストが、殺される理由や女の正体を追っていく“邪道ラブストーリー”。ホストとして女性を手玉にとるクズ男・堂島旺太郎(山﨑)は、12年前のある事件をきっかけに、人を愛さなくなり、成り上がることだけを追っている孤高の男。とある社長令嬢をターゲットにした旺太郎の前に、ある女(門脇麦)が現れて“死の接吻”をする。すると旺太郎は、呼吸困難、身体痙攣、異常な動悸を覚えて死んでしまうが、次の瞬間、見覚えのある7日前の景色の中で意識を取り戻す。繰り返される出来事、場面、会話から「もしや、俺は同じ時間を繰り返している?」と気付くのだった……。

今回発表された、宮沢が演じる布袋道成、堀田が演じる森菜緒、唐田が演じる青田真凛、山本が演じる小柳奈々子は、旺太郎とどういう関係の人物なのかは、まだ謎に包まれたまま。また、光石研、奥貫薫、岡田義徳、弓削智久、山田明郷、高橋ひとみ、小市慢太郎が出演することも発表された。

そして今週は“キスの音=キスボ”が番組の公式ホームページで公開。この「キスボ」の主は、山﨑演じる旺太郎と同僚のホスト役のイケメン俳優。一体誰なのか、その正体は来週12月14日に明かされる。

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