神谷浩史、バカリズム考案「ひらがな男子」アプリゲームに出演決定

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日本テレビ系で月に1度放送されている『アイキャラ』から生まれた、世界中の女性を笑顔にするプロジェクト「ひらがな男子」のアプリゲーム「いつらのこゑ」に登場するキャラクターの声として、人気声優の神谷浩史八代拓が加わることが決定。さらに、「2次元アイドル育成プロジェクト」に竹達彩奈が参加することも発表された。

同番組は、バカリズム小出祐介(Base Ball Bear)、夢眠ねむ(でんぱ組.inc)の3人が、視聴者と共にたっぷりの情熱とフェティシズム、そして斬新なアイデアでキャラを育て、現実世界でのデビューを目指していく“2次元キャラ育成バラエティー”。

また、バカリズム原案の「ひらがな男子」とは、ひらがな一文字一文字を擬人化したキャラクター。「いつらのこゑ」は、文字どうしをつなげて言葉を作る爽快なひらがなパズルと、「ひらがな男子」たちとのコミュニケーションが楽しめるゲームアプリ。ある出来事がきっかけで文字が失われてしまった世界を舞台に、書家である“あなた”(=プレイヤー)が「ひらがな男子」を探し、離れ離れになった仲間を探して旅を続ける、というストーリーになっている。

すでに梶裕貴、緒方恵美、下野紘など豪華声優が出演することが決まっていたが、今回新たに登場するキャラクターのビジュアルと、担当声優が明らかに。不幸を体現したような姿の「ふ」の声を神谷が、妖狐の姿をした「よ」の声を八代が務める。

そして、視聴者から送られてきた原画・設定をもとに“アイキャラ”を作る「2次元アイドル育成プロジェクト」では、5人のキャラクターが選出。しかし、色々な人が書いているため、原画はそのままだとテイストがバラバラ。そこで『サイボーグ009コールオブジャスティス』や『楽園追放』のキャラクターデザインを手掛けた齋藤将嗣に手直しをしてもらうことに。さらに、その中の1人“佐々木のりこ”の声優を竹達が担当することも発表された。

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