『全国高校サッカー』第13代応援マネージャーは国民的美少女・髙橋ひかる!

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2017年12月30日(土)に開会し、翌年1月8日(月)に決勝戦が行われる『第96回全国高校サッカー選手権大会』の13代目応援マネージャーに髙橋ひかるが決定した。髙橋は決定を受けて会見を開くと「とても光栄です。これまでもマネージャーさんという存在には憧れがあったので嬉しいです。精一杯務めていきたいです」と意気込みを語った。

滋賀県大津市出身で、「第14回全日本国民的美少女コンテスト」(2014)でグランプリを受賞。その後はオスカープロモーションに所属してNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の高瀬役をはじめ、映画『人生の約束』(2016年 東宝)の渡辺瞳役など、ドラマ・映画に活躍している髙橋。

冬の風物詩になっているこの全国高校サッカー選手権大会はこれまで堀北真希、新垣結衣、広瀬すず、永野芽郁といったそうそうたるメンバーが応援マネージャーを務めてきたが、「すごく光栄です。憧れてきた方と同じ役目を果たせることが嬉しくて……。先輩に負けないように自分らしさを出しながら頑張っていきたい」と嬉しそうな表情を見せた。

また、オファーを受けた際を振り返り、「まさか自分がこうして選手のことを応援できる側になるなんて思ってもみなかったです」と驚きを明かす。幼少期にバレーボール、中学時代にバスケットボールをやっていたそうで、「自分自身が応援された時に“頑張れ”という一言ですごく頑張れた経験があったんです。自分も応援する側には憧れがあります。応援だけはうまいねって言われていました」とマネージャー適性もばっちりとのこと。

サッカーについても「小さい頃から周囲にサッカーをしている人がたくさんいました。身近な存在だし、サッカーをやっている人には憧れもあります」としみじみ。プロサッカーでは大迫勇也選手が憧れだといい、「広い視野を持っていて臨機応変。いろんなテクニックを持っていてかっこいい」とコメント。

最後は「選手にインタビューをする機会もたくさんあると思いますので、選手から何かを引き出せる能力をこの仕事を通じて身につけたいです。まだまだトークは未熟なので」と笑顔で話していた。

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