石塚英彦、美女たちと北陸新幹線エリアを満喫

公開:

バラエティ界のグルメ王・石塚英彦が美女たちと各地で“まいう~”な旅を繰り広げる人気シリーズの第6弾『石ちゃん&美女軍団 北陸新幹線 富山盛り満腹ツアー』(日本テレビ、※関東ローカル+新潟・長野・富山)が、9月16日(土)10時30分から放送される。

第6弾となる今回は、北陸・富山を舞台にとびっきりおいしいグルメや元気いっぱいの地元の人たちと触れ合う。まずは富山駅の隣、藤子・F・不二雄の故郷でもある新高岡駅に降り立つ石塚。そこに、隣県・新潟を本拠地にしているNGT48のキャプテンを務める北原里英が現れる。富山のグルメに興味津々の二人は、ご当地グルメを求めて出発する。

富山ブラックラーメンをヒントに作られた「ブラックどら焼き」なるものを見つけ、皮に練り込まれた醤油味に北原は「クセになる」と感動。石塚は、あんことバターの絶妙なハーモニーに一発目の「まいう~」が飛び出す。続いて、地元で大人気という店「キリンラーメン」を訪れるが、そのカツカレーラーメンは、石塚が見た目だけで「まいう~」と言ってしまうほどフォトジェニックな仕上がり。さらに、海の幸も堪能しようと、北日本放送・粟島かなこアナウンサーおすすめの新湊漁港へ。北原は「一番楽しみにしていた」という念願の白エビ丼に大感激。締めとして、新湊のローカルフード「かけ中」なるグルメを堪能する。

この日の宿泊場所は、新高岡駅からおよそ20分、富山随一の温泉郷・黒部市宇奈月にある人気ホテル「桃源」。ここでは、ズラリとテーブルいっぱいに広がった50種類の料理を贅沢に味わえる特別会席で夕食を満喫する。「どこからどこまでが料理ですか?」と石塚が目を見張るほどの絶品料理の数々は必見だ。

その翌日、石塚を待っていたのは、タレントの岡田結実。二人はさっそく地元名物のジャンボすいかで作られたソフトクリームと、地元ではおなじみだという「黒部名水の水団子」を食べることに。すいかの果汁たっぷりの甘いソフトクリームと、富山県産青大豆のきなこがかかった水々しい団子に「何これおいしすぎる!」とテンションアップ。食欲が止まらなくなった二人は、黒部で話題の新名物があるという店へ。とろろ昆布を乗せて食べる富山おでんが人気の店では、釜飯の釜で炊き上げる水餃子が登場。現在、黒部市で約20の店がバラエティ豊かな水餃子を出しているそう。味噌仕立てのスープが中まで染み込んだアツアツでモチモチの水餃子に「ポークと味噌が合う!」「まいう~!」と大満足の石塚。お腹を満たしたところで、いざ黒部名物トロッコ電車へと向かうが、そこでは一体何が起こるのか。

PICK UP