岡田結実、初めての広島でお好み焼きの魅力に迫る『ライバルからの招待状』

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2つの県の魅力を比較しながらもいいところを褒め合うロケバラエティ『ライバルからの招待状』(広島テレビ・日本テレビ系)が、7月22日(土)10時30分から放送される。

ライバル同士がいがみ合い、競い合うのではなく、それぞれの違いを見つけてはいいところをお互いに褒め称え、地方の魅力を再発見する同番組。ライバル県の出身タレントに招待状を送り、地元へ招待。総勢100人を超えるもてなし隊で出迎え、ライバルに認めてもらうべく様々な角度から全力でおもてなし。そして最後に、自分の地元の名産の評価を「5点」とするとライバル県の点数はいくつになるのかを発表する。

「餃子編」では、栃木出身のU字工事が「餃子で町おこし!」を掲げる宇都宮に、「消費量日本一」の浜松を抱える静岡出身の勝俣州和鈴木砂羽を招待。芸能界屈指の食通として知られる勝俣だが、意外なことに宇都宮餃子は初体験だという。一方の鈴木は、芸能人餃子部の部長を務める程の餃子好き。そんな二人に対し、U字工事を中心としたもてなし隊が宇都宮餃子の魅力をアピールしていく。その中で、「餃子のテーマパーク」や「とある県立高校での未来の餃子」など、変わり種も多数登場する。

「お好み焼き編」では、広島出身の風見しんごが「広島風」と言われるとカチンとくる広島に、「店舗数日本一」の大阪出身のケンドーコバヤシ岡田結実を招待。実は広島に来ると必ず“広島のお好み焼き”を食べるという“粉モン好き”のケンコバと、広島に来ること自体が初めてだという岡田の二人に、風見を中心としたもてなし隊が広島お好み焼きの魅力を伝えていく。「ミシュランガイド広島にも掲載された有名店」や、地域によって具材が異なる「広島ご当地焼き」などを次々と紹介。さらに、阪神タイガースの選手たちが通い詰めるお好み焼き店にも足を運ぶ。そして、広島と大阪の違いや繋がりを目の当たりにしながらおもてなしをされたケンコバと岡田だが、最後の最後で広島お好み焼きにまさかの点数をつける事態に……。