『未満都市』プレゼント企画を実施 KinKi Kidsのグッズをいくつ見つけられるのか!?

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KinKi Kidsのデビュー20周年を記念した『金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「ぼくらの勇気 未満都市2017」』(日本テレビ系、7月21日金曜21:00~)。このほど、番組中に登場する様々な小道具の中から、KinKi Kids に縁のあるものを10個以上見つけて、番組公式サイトから応募できるキャンペーン「KinKi Kids あるある小道具捜索大作戦キャンペーン」の実施が決定した。

今回のキャンペーンでは、劇中に2001年発売の11枚目のシングル「ボクの背中には羽根がある」や、2001年発売の13枚目のシングル「Hey! みんな元気かい?」のタイトルが書かれたアイテムをはじめ、KinKi Kidsにまつわる様々なアイテムが登場。それらを10個以上見つけて公式サイトより応募すると、抽選で『ぼくらの勇気 未満都市』(1997年版)のDVD-BOX が5名にプレゼントされる。応募期間は21日21時から23時59分まで。正解発表は22日(土)12時に公式サイトにて行われる。

1997年の土曜21時枠で放送された連続ドラマ『ぼくらの勇気~未満都市』から20 年が経過。主演を務めたのは、当時18歳のKinKi Kids。主題歌の「愛されるより 愛したい」もトータルセールス160万枚以上を記録するなど、大きな話題を集めた。「ある街に大地震が起きた」というニュースが流れ、友人を探しにきた高校生のヤマト(堂本光一)とタケル(堂本剛)は物々しい警備を潜り抜け、フェンスで囲まれた街に潜入。そこに広がっていたのは大人が死に絶え子どもたちだけになった無秩序な混乱だった。ヤマトとタケルは様々な問題や事件を乗り越えながら、仲間とともに暴力に支配された子どもだけの街に秩序を取り戻していくという物語。

あれから20年、約束の日である2017年12月24日、ヤマトとタケルは20年ぶりに再会。20年前の思い出の地を歩いていた2人は、アキラ(相葉雅紀)を見つける。一級建築士になったアキラは、例の図書館の建設に携わっていた。と喜んだのも束の間、2人はアキラから、お金を貸してほしいと頼まれる。その後連絡が取れなくなったアキラが他の幕原の仲間たちからもお金を借りていることが分かり、タケルは、レストラン経営者となったモリ(松本潤)を訪ねる。アキラはモリにもお金を借りに来たが、モリはその頼みを拒絶していた。モリはなぜか幕原の仲間と距離を置きたいらしく、タケルに「もう連絡しないで」と冷たく言い放つ。

一方のヤマトは20年前の恋人・スズコ(矢田亜希子)に電話をする。スズコは、シングルマザーになっていた。スズコの夫は、図書館の爆発事故に巻き込まれて命を落としていたのだ。アキラはスズコの元にも訪れていて、爆発事故で夫を亡くした話を聞いて顔色を変えて去って行ったという。ヤマトとタケルは、アキラが勤める設計事務所を訪ねるが、アキラはすでに辞めていた。2人はアキラの後輩・風間(千葉雄大)から、爆発事故の後にアキラが図書館の建設中止を主張して会社と衝突していたことを聞かされる。ヤマトとタケルは、あの大人を死に至らしめるT幕原型ウィルスが再び蘇ったのではと推測。2人は図書館の建設現場に侵入し、そこで思いがけない物を発見して……。

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