ポカリでお馴染みの八木莉可子がコンセプトガールに『タナバタリウム』テーマ曲はback number

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日本テレビは、この夏、ネット・番組・イベントを通じて七夕の新しい楽しみ方を提案するべく、株式会社バスキュールと共同開発した取り組み『タナバタリウム』を行うことを発表。そのコンセプトガールに、ポカリスエットのCMでお馴染みの八木莉可子が決定した。

汐留日本テレビの2階にある日テレホールを舞台に、7月1日(土)から9日(日)まで開催される『タナバタリウム』は、スマホ・タブレットから「あなたの願い事」「好きな人への告白」「大切な想い」を送ると、音楽に合わせて星になるというデジタルアート体験ができるイベント(※6日は休み)。事前に予約すると、1日限定200名が参加できる。その空間には、若者を中心に幅広い層に人気の3人組バンドback numberの「光の街」がテーマソングとして流れており、曲に合わせて“星の文字”となって光りが降り注ぐ未体験の360度空間となっている。また、スマホから「七夕サイト」にアクセスし、叶えたい願い事を送ると、その願い事が星文字のスペシャル動画となり、好きな人や家族、友人と簡単にシェアできるWEB版も用意されているとのこと。

コンセプトガールに決まった八木は「私の誕生日でもあり思い入れのある七夕に、『タナバタリウム』という企画のコンセプトガールをさせてもらえると聞いて、ほんまにすごい嬉しかったです。このお仕事を通して、たくさんの人にもっと七夕に興味を持ってもらえるように頑張ろうと思います」と意気込む。また、七夕の印象を聞かれると、「誕生日でもあるので、すごく思い入れがあってとても大切な日です。小さい頃から、7月7日は七夕の短冊を書いて、誕生日をお祝いしてもらう日だったので、特別な1日でした」と明かし、「小学生の頃は、おばあちゃん家のお庭に生えている笹をもらってきて、その笹に願い事を書いた短冊をくくりつけてお願い事をしていました。“お習字が上手くなりますように”って、書いていました(笑)」と思い出を語った。

続いて、この夏の目標については「浴衣を着てお祭りに行きたいです」と笑顔を見せ、「幅広く活躍して、たくさんの人に夢や笑顔をたくさん届けられる存在になりたいです」と今後の願い事を明かした。そして、「自分の大切な人や、大切なことを思い浮かべて、優しい気持ちになって、ぜひ、この『タナバタリウム』に参加してください」とメッセージを送った。

また、back numberは「この曲を作ったのはけっこう前で、随分時間が経っているのですが、こういう形でテーマソングに選んでいただいたのは、プラネタリウムや光が、曲のキーワードだからなのかなと思います。自分の大切な人と一緒にいる何気ない時間が、自分の身の回りだったり、自分の心の中だったり、街だったりを光らせてくれている……。そんなことが結果的にすごくいい形でリンクできるといいなと思います」とコメントを寄せた。

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