亀梨和也、指輪を使った究極のサプライズを敢行『ボク運』第7話

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亀梨和也が主演、ヒロインを木村文乃が務め、山下智久が共演する日本テレビ系のドラマ『ボク、運命の人です。』(毎週土曜22:00~)。5月27日放送の第7話では、「指輪をプレゼントする際のサプライズ」を行うべく、亀梨演じる正木誠が奔走する。

「運命」という言葉をテーマに、王道のラブコメディが展開される本作。29歳の主人公・誠の前に、ある日、謎の男(山下)が現れ、「君はまだ気づいてないけれど壁一枚隔てた隣のオフィスに、絶対に恋に落ちなくてはいけない女性が働いている。そう、彼女こそが君の“運命の人”だ」と囁く。「そんな夢みたいな怪しげな言葉、信じられるわけ……」と思いつつも信じてみることにした誠は、その運命の人・湖月晴子(木村)に思い切って、「驚かないで聞いて下さい。アナタはボクの運命の人らしいんです」と告白。わけがわからずにいる晴子に、誠が盛大にフラれるところから恋が始まる。誠の健気な努力や、不器用ながらも想いを伝え続ける姿が話題を集めている。

晴れて運命の交際をスタートさせた誠と晴子。だがあくまで目標は「結婚をして、30年後の世界を救う子どもを授かることだ」と言う謎の男。結婚までの残り時間はなんと1か月。それにも関わらず誕生日プレゼントとして渡し、そのまま借りていた傘を返して幸せそうに帰宅する誠に、「なぜ彼女の誕生日プレゼントを傘1本で終わらせようとするのか」と謎の男は叱る。そして1か月遅れの誕生日プレゼントにサプライズで指輪を渡すことを提案する。

しかも、並のサプライズではなく、究極のサプライズ=全く気付かぬ間に指にリングをハメるという芸当を成し遂げろという。ひとまず指輪のプレゼントには納得した誠だったが、サプライズで渡すにしても指のサイズすら分からない。そこで定岡(満島真之介)に相談したところ、定岡は仕事の関係で人の指を見ただけでサイズが分かるという謎の特技を身につけていたことにより、その特訓を誠の家で行われることになる。定岡が到着すると、そこから謎の男の声がして……。女性が幸福を感じる決定的瞬間「指輪のプレゼント」。誰も見たこともない究極のサプライズがここに誕生する。

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