「テルマエ・ロマエ」の作者がフランスへ!波乱の漫画家人生を振り返る

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漫画家のヤマザキマリが、4月14日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系、毎週金曜23:00~)に出演。14歳の時に1人旅をしたという、フランスを再訪する。

1984年にイタリアに渡り、フィレンツェの国立アカデミア美術学院に入学。美術史・油絵を専攻した後、1997年に漫画家としてデビューしたヤマザキ。2008年に古代ローマをモチーフにしたギャグ漫画「テルマエ・ロマエ」を発表すると、2010年には「第3回漫画大賞受賞」「第14回手塚治虫文化賞短編賞」などを受賞し、世界各国で翻訳、出版されて話題に。さらに、2012年に阿部寛主演で映画化され、一世を風靡した。

今回の旅では、古代ローマに詳しいヤマザキが、パリの地下に眠る古代遺跡を徹底解説。さらに、パリの人気ショコラ店では、創作活動に欠かせないほど大好きだというチョコレートを堪能する。また、ヨーロッパ最大のアングレーム国際漫画祭に参加し、1人旅のゴールだったルーヴル美術館を再訪。果たして、14歳の旅の経験が彼女の人生に与えた影響とは。そして、波乱に富んだ漫画家人生を語る。

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