吉高由里子、坂口健太郎に背負われる『タラレバ娘』2話で早くも進展!?

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吉高由里子が主演を務める連続ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)。1月25日放送の第2話では、坂口健太郎演じる謎の金髪イケメンが、モデルのKEYだと判明する。

原作は、既刊5巻で180万部を突破した東村アキコによる同名人気コミックス(講談社「Kiss」連載)。主人公は、30歳、独身、売れない脚本家の鎌田倫子(吉高)。彼氏もおらず、親友の香(榮倉奈々)、小雪(大島優子)とともに居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。タラレバ話ばかりしていると、突然、金髪イケメン年下男子・KEYに「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ? あたしたちってもう女の子じゃないの?」と、オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、悪戦苦闘、右往左往しながら幸せを求めて恋に仕事に奔走する。

早坂(鈴木亮平)がマミ(石川恋)と付き合い始めたショックを引きずり続ける倫子(吉高由里子)。第2話では、自分たちを「タラレバ女」と名付けた男が今話題のモデルだということも判明し、衝撃を受ける。

そんなある日、早坂から新ドラマの主題歌を歌うバンドのライブに誘われた倫子は、香と小雪と一緒に行くことに。ライブに集まった若い女子たちの熱気に押され気味の3人だったが、香はギタリストに見覚えが……。それはなんと、元カレ・涼(平岡祐太)だった。運命的な再会に胸をときめかせる香。しかし、涼にはモデルの彼女がいることがわかり、香はどっぷり落ち込んでしまう。

一方、「恋がダメでも仕事だけは」と脚本執筆に精を出す倫子だったが、突然、新ドラマの仕事から降ろされてしまう。代わりに脚本を担当することになったのは若い女性脚本家。マミから「女を使って仕事を取ったのかも」と聞かされた倫子は、真相を確かめようと彼女を尾行するが……。そして、街中で花束を手にしたKEYを見かけた小雪は、KEYの意外な一面を目撃する。

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