北川景子、ピンチ!?新人が週刊誌にペラペラと暴露『家売るオンナ』第9話

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北川景子が不動産屋のスーパー営業ウーマン・三軒家万智を演じるドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)。9月7日放送の第9話では、鷲尾真知子MEGUMI、卜字たかお、竹森千人八木優子、星野ルネがゲスト出演する。

本作の舞台は、2016年の夏、東京オリンピックを4年後に控え、熾烈な住宅売買競争が繰り広げられている東京。そこに現れた不動産屋のスーパー営業ウーマン・三軒家万智。常識に縛られない彼女の独特な生き方は、会社では浮いているが、本人はお構いなし。「私に売れない家はない」と豪語し、客の人生最大の買い物を、ある時はダイナミックに、ある時は感動的に演出して売りまくっている。

第9話では、新人の美加(イモトアヤコ)が、万智のブラックな家の売り方を嗅ぎまわる週刊誌の記者に乗せられて、これまでの“破天荒な家の売り方”についてペラペラとしゃべってしまう。会社のイメージと万智の立場が危ういと焦る屋代(仲村トオル)は編集部に乗り込み記事を止めようとするが、記者によると「万智の客が予想外に幸せになっていることから、これでは記事にならない」とのこと。さらに、代わりに記者の自宅の二世帯住宅の売却を万智が担当することになる。

一方の庭野(工藤阿須加)と足立(千葉雄大)はそれぞれの客の家探しに難航する。話を聞くと、2人の客は物件に対する文句がそっくりで、名前も同じ「雨宮」。なんと親子だったとわかる。そんな中、万智は行きつけの餃子屋で働き始めたナイジェリア人・ビクトル(星野)から恋人と住むための家を探して欲しいと頼まれる。しかも、ビクトルの恋人はなんと雨宮家の結婚できない長女・波留(八木)だった。そこで、万智は「別々に家を探している雨宮家の親夫婦と息子夫婦をくっつけて二世帯住宅を売る」と宣言し、足立と庭野に手を引くように迫る。しかし、雨宮家の姑・智代(鷲尾)と嫁・礼(MEGUMI)は犬猿の仲。突然ナイジェリア人との結婚を発表した長女にも大混乱の雨宮家に、天才的不動産屋・三軒家万智が描く家売る手段とは!?

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