大ヒットゲームを連続テレビアニメ化した『逆転裁判』(読売テレビ・日本テレビ系)が、4月2日(土)17時30分からスタート。放送に先駆け、成歩堂龍一役の梶裕貴、綾里真宵役の悠木碧、御剣怜侍役の玉木雅士らが、アフレコの感想や作品への思いなどを語った。

原作は、法廷を題材にした同名の人気アドベンチャーゲームで、2001年の発売以来、シリーズ累計販売本数560万本を突破する大ヒットを記録している。プレイヤーが主人公の弁護士・成歩堂になり、奇想天外な事件に巻き込まれ、無実の罪を着せられた依頼人を助けていくというもの。最大の見せ場となるのは、個性的なキャラクターたちがぶつかりあう法廷バトル。成歩堂はライバル検事に絶体絶命のピンチに追い込まれるが、判決が下るまでは決して諦めない。そして、「異議あり!」の言葉とともに反撃を開始。逆転の発想と、依頼人を信じる心で戦い抜き、最後には事件の真相を暴いて無罪を勝ち取る爽快感が作品の魅力になっている。

成歩堂を演じる梶は「ゲームの1ユーザーだったので、アニメ化することに驚きと喜びを感じました。オーディションのお話をいただいて、記念受験だと思って受けた所もあったので、“待った!”とか“くらえ!”とか“異議あり!”というお馴染みのセリフを擬似体験できただけでもありがたかったです。それが、まさか成歩堂役で作品に携われるとは思っていなかったので嬉しい」と感激した様子。「原作ファンの方もたくさんいらっしゃるので、プレッシャーを感じつつも、演じさせていただいております」と語った。

真宵を演じる悠木は「『逆転裁判』は、みんなが一度は目にしたことがあるような有名なタイトル。私もゲームが大好きなので、記念受験として受けたんですけど、役ではほとんど言うことのない“異議あり”が台本にあって、それを言うことができて本当に嬉しかったです」とオーディションを振り返り、「ゲームではシュールだったり、シリアスだったりする場面があるんですけど、それがどうアニメになるのか楽しみです」と期待を寄せた。自身が演じる役については「どういう風に真宵ちゃんと向き合ったら、原作ファンの方や、アニメから『逆転裁判』を知るという方にも楽しんでもらえるのかなって考えると、プレッシャーはすごく感じています」と語り、「でも、伸び伸び楽しくやることが、一番真宵ちゃんに近づけるのかなと思います」と意気込んだ。

御剣を演じる玉木は「アニメにレギュラー出演するのは初めてなので、オーディション合格のお電話をいただいた時は、その喜びでいっぱいでした。ゲームはやったことがなかったので、合格後にやり始めました。ただ、ゲームをやればやるほど、(御剣が人気の理由がわかり始めて)収録が近づくにつれてプレッシャーが増していって、地獄のような半年間でした」と冗談交じりに告白すると、会場には笑いが巻き起こった。

この時点で、アフレコ収録は第4話まで終了。収録を振り返り、悠木が「裁判のシーンは演じていて面白いなと思うことがたくさんあるので、実際の裁判も見てみたいなと思いました。実際はもっと粛々と行われてるんだろうな」とこぼすと、梶が「僕は行ったけど、全然違ったよ(笑)。『逆転裁判』はアトラクションに近いんだなっていうのは念頭に置かないといけないな」とコメント。すると、悠木が「台本に“傍聴人ガヤ”っていうのがあるんですよ! でも、そんなのは実際にはないだろうなって(笑)。そのシーンでもみんな張り切っていて、うるさい傍聴人がいっぱいいるところまでこだわって作っているので、そこも楽しんでいただけたら」と、見どころを語った。

そして、玉木が「15年続く作品の一部になれることが嬉しいです。御剣の魅力を引き出せるように全身全霊で頑張っていきますので、ぜひご覧ください」、悠木が「嫌なやつもいっぱい出てくるんですけど、成歩堂とのやり取りを見ていると愛着が湧いてくるすごく素敵な関係になっています。私自身もすごく楽しんで作っているので、みなさんにもそれが伝わるんじゃいかなと思います」、梶が「ついにアニメをみなさんにお届けできる日がきました。原作ゲームの良さはキープしつつも、アニメならではの楽しさが詰まっています。子どもから大人まで、老若男女問わず楽しんでいただける作品になっておりますので、ぜひお楽しみ下さい」と、それぞれメッセージを送った。

この日は、梶、悠木、玉木のほか、渡辺歩監督、原作ゲームディレクターの巧舟が出席した。

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