大谷翔平、エプロン姿でケーキ作りに初挑戦&宮根誠司との対談で“大物ぶり”が明らかに

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宮根誠司、ブラックマヨネーズ、おのののかがMCを務める『ダイワハウススペシャル プロ野球NO.1決定戦 バトルスタジアム』(読売テレビ・日本テレビ系)が、1月10日13時15分から放送。宮根がファイターズスタジアムを訪れ、大谷翔平との対談が実現する。

同番組は、プロ野球12球団の選手が大阪城ホールで一堂に会し、さまざまな競技で競い合うイベントの模様を放送。「プロ野球選手たちの真剣勝負」をコンセプトに、「投げる」「打つ」「守る」「走る」「チームワーク(絆)」という、プロ野球選手本来の能力が求められる競技で、試合さながらの本気の勝負が繰り広げられる。31回目を迎える今回の競技解説は、山本昌(中日OB)、宮本慎也(ヤクルトOB)、赤星憲広(阪神OB)、里崎智也(ロッテOB)。NMB48の磯佳奈江、内木志、木下春奈、林萌々香、川上千尋が競技アシスタントを務める。

「投」No.1決定戦では、投手たちが90cm四方の的を狙い、どれだけ中心近くに投球できるかを争う「ピッチ・ザ・ターゲット」。「走」No.1決定戦では、ダイヤモンドを模したコースを一周し、マウンド位置に置かれたフラッグを先に掴んだ方が勝利する“野球版ビーチフラッグ”「ダイヤモンドダッシュ」。「打」No.1決定戦では、スラッガーたちが、トスバッティングで5枚の板を貫通させたのち、30m先にあるネットのどの高さまで到達するかを競う「クラッシュアーチスト」。「守」No.1決定戦では、投手が高さ2mの“外野フェンス”に向かって投げたボールを、野手がクリアゾーンでキャッチできるかを競う「カミワザキャッチング」。そして、全選手が出場する「絆」No.1決定戦では、往復50mの「馬跳び日本シリーズ」で競い合う。

このほか、「話術」No.1決定戦「トークスタジアム」では、「プロ野球選手になってビックリしたこと」「プロ野球になって悲しかったこと」「ウチの奥様……彼女と……」といったテーマで、各球団の選手がとっておきのエピソードを披露する。

そんな中、投手に打者と“二刀流”で活躍する大谷と、MC宮根の対談が実現。宮根が「登板の日はどうしてるの?」と聞くと、大谷は「○○してから、一人でゆっくり球場に入ります」と明かして、宮根を驚かせる。また、「やはり当日は緊張するので、なるべく“その世界”に入り込んで、何も考えないようにしています」という。果たして、普通ならとても登板前にやるとは思えない、大物らしいリラックス方法とは。さらに、ケーキが大好物という大谷が、エプロン姿で宮根と初めてのケーキ作りに挑戦する。デコレーションの際には、宮根が「やっぱり器用や」と感心するセンスを発揮するなど、大谷の意外な姿も明らかになる。

【出場選手】
・セ・リーグ
東京ヤクルトスワローズ:小川泰弘、山田哲人、雄平
読売ジャイアンツ:高木勇人、鈴木尚広、立岡宗一郎
阪神タイガース:岩田稔、梅野隆太郎、江越大賀
広島東洋カープ:前田健太、會澤翼、野間峻祥
中日ドラゴンズ:大野雄大、平田良介、大島洋平
横浜DeNAベイスターズ:山﨑康晃、髙城俊人、桑原将志

・パ・リーグ
福岡ソフトバンクホークス:武田翔太、松田宣浩、川島慶三
北海道日本ハムファイターズ:吉川光夫、中田翔、西川遥輝
千葉ロッテマリーンズ:涌井秀章、清田育宏、荻野貴司
埼玉西武ライオンズ:高橋光成、森友哉、秋山翔吾
オリックス・バファローズ:佐藤達也、伊藤光、T-岡田
東北楽天ゴールデンイーグルス:松井裕樹:銀次:中川大志

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