椿鬼奴の新婚旅行『遠くへ行きたい』で自身のルーツ喜界島へ

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先日結婚を発表した、椿鬼奴&佐藤大夫婦が、11月15日放送の『遠くへ行きたい』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜6:30~、関西地区は7:00~)で、新婚旅行をかねて鹿児島県・喜界島を訪れる。

鬼奴(43歳)と佐藤(35歳)は、芸人の先輩・後輩同士。芸人仲間の飲み会で意気投合したことから交際をスタートさせ、2015年5月に結婚。今回は、鬼奴が「自分のルーツである島を、結婚の報告をかねて訪ねたかった」という、母方の祖父母の出身地である喜界島を訪問する。

喜界島は、1周50キロにも満たない小さな島内に30もの集落があり、長寿の島としても知られている。二人は、鬼奴の祖父母の出身地・小野津集落で、祖母の弟・福島義昭さん(88歳)と義昭さんの娘・守内寿江さん(68歳)、夫の守内嶺信さん(69歳)に出迎えられ、結婚の報告を行う。その後、集落で100年以上続く伝統の素潜り漁に、泳ぎが得意ではない佐藤が挑戦。そして、島の美しい景色と、温かい人々と触れ合ったハネムーンを振り返る。

このほか、二人は元サトウキビ農家で日本最高齢となる115歳の田島ナビさんや、ゴマ農家の田向利惠子さんの元へ行き、名物料理を堪能する。

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