吉田沙保里、有岡大貴と手を繋いでキュンキュン!女性警察官役で『掟上今日子』に出演

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レスリング五輪金メダリストの吉田沙保里が、11月14日放送の『掟上今日子の備忘録』(日本テレビ系、毎週土曜21:00~)にゲスト出演。隠館厄介(岡田将生)が女子中学校の近くにいることを不審に思い、声をかける女性警察官を演じる。

本作は、西尾維新による小説「忘却探偵シリーズ」が原作。新垣結衣演じる主人公・掟上今日子は、寝てしまうと記憶が1日ごとにリセットされるため、忘れてはいけない大事なことは、常にマジックで体に書いているという探偵。そんな彼女に惚れてしまったのが、何故かいつも犯人に間違われては探偵のお世話になる“史上最も運が悪い男”厄介。毎回起こる不思議な事件を今日子が1日で解決する謎解きミステリーと、どんなに近づいても“思い出”が残らない今日子と厄介の切ない恋模様が描かれる。

地上波のドラマは初出演となる吉田は「セリフはそんなに多くないんですが、すごく緊張しました。表情で演技するシーンがあり、とても苦労したので、俳優さんや女優さんは、本当にすごいんだなって実感しました」と感想を語った。また、Hey! Say! JUMPの有岡大貴演じる探偵事務所の助手・也川塗との共演を振り返り、「有岡さんと手を握り、キュンとするシーンがあるんですが、収録現場に来てからそれを初めて知って、本当にやるんですか!? ってウソかと思いました(笑)」と撮影の裏側を明かし、「ドラマの中では警察官として岡田さんを羽交い絞めにする強い部分と、有岡さんにキュンとする女性らしい部分の両方があるので、そこを楽しみに観て欲しいと思います!」と、見どころをアピールしていた。

[第6話あらすじ]女子中学校の校舎の管理作業員として働き始めた厄介。ある日の放課後、厄介はガスで充満している用具室で意識を失っている3年生の逆瀬坂雅歌(浅見姫香)を発見。雅歌は遺書を残していた。彼女を助けた厄介だったが、またしても不運に見舞われる。厄介が彼女を殺そうとしたという噂が世間に広まり、犯人扱いされてしまう。雅歌に証言してもらいたくても、彼女は眠ったまま目覚めない。厄介は、今日子に真相を明らかにしてほしいと依頼。今日子が学校内での調査を開始する中、厄介は事件当時、別の少女を見かけたことを思い出す。今日子は、第二の少女が雅歌の殺害を企てた可能性を考える。雅歌は自殺しようとしたのか、それとも第二の少女による殺人未遂なのか。

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