太田光と上田晋也が、名古屋を巡りながら自由奔放にトークを繰り広げていくバラエティ番組『太田上田』(中京テレビ、毎週月曜~金曜深夜)。11月2日(月)、3日(火)の放送回で、太田が監督を務める映画プロジェクトが秘密裏に進行していることや、映画業界の裏側が明らかになった。

今週は、重要文化財・名古屋市市政資料館を訪問。オープニングでは西洋風の階段を前に、太田が「重要文化財らしいよ。傷つけたら大変だよ」と言いつつ椅子を持ち上げ暴れる素振りを見せると、すかさず上田が「重要文化財じゃなくてもダメなんだけどね!」と必死に制止。続いて、名古屋市市政資料館は、ロケ地としても有名ということで映画の話へ発展。太田が、『坂の上の雲』や『花より男子』を「雲の下の坂が正しい。団子っ鼻だな」とタイトルをイジり、「『謝罪の王様』は謝罪している時点で王様にはなれない」とツッコミを入れると、上田も「最後のはちょっとだけしっくりきた。カリスマADみたいなものだね。AD界にまだカリスマはいないはず(笑)」と意見を述べた。

その後、視聴者から「太田さんの撮った映画が早く見たいです」というコメントが届くと、太田は「どこまで言っていいのか……全部カットでお願いします(笑)」と冗談めかしつつ、「ある映画会社と3年くらい進めているんです。2年かけて10回くらい脚本を書きなおして、キャスティングも自分の中で想像している。完全なコメディです」と、極秘プロジェクトの存在を告白。さらに、「制作の方と相談しながらやっているんですけど、最終的には映画会社の役員会議でプレゼンするんです。そこで、お偉方10人くらいが全員一致でGOしないと企画が通らないんです」と裏側を暴露した。そして、「2年かけてようやくプレゼンまでたどり着いて、1ヶ月くらい結果を待ったら、全員一致で否決された」と苦い表情を浮かべると、上田は「そっちで全員一致したの!?」と驚きながらも大笑い。太田は「理由は“シナリオがつまらない”だった。2年かけて作ったけど厳しい世界だと思った」と振り返り、「1回否決されると、もう二度と同じ企画は出せない。全く違うものを出さなきゃいけない」と映画業界の裏側を語っていた。

マツコ・デラックスも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57~)。6月18日の放送では、「現代アートの世界」と「鳩時計の世界」に迫る。

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