天海祐希&沢村一樹、ついに戸籍上の夫婦に…『偽装の夫婦』第3話

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天海祐希が主演を務めるドラマ『偽装の夫婦』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)。10月21日放送の第3話では、天海演じる主人公ヒロと沢村一樹演じる超治の二人が婚姻届けを提出することになり、偽装の夫婦だったはずが、戸籍上の夫婦になってしまう。

第2話で、超治の独特なペースに巻き込まれ、冷血な人間から脱却しつつあるヒロ。シングルマザーのしおり(内田有紀)からのプロポーズにきちんと向き合って断り、超治の母・華苗(富司純子)の要望によるウエディングドレスでの撮影にも挑戦するなど、変化を見せている。そんな中、第3話では、華苗が持ってきた婚姻届を提出することになり、“偽装の夫婦”から“戸籍上の夫婦”になってしまう。さらに、次回予告では華苗が「嘘だったのー」と、涙ながらに告白する映像も。果たして、華苗はどんな嘘をついていたのか。今後も見逃せない展開が続きそうだ。

[第3話あらすじ]華苗(富司)は、ヒロ(天海)と超治(沢村)に結婚披露宴をしてほしいと言い出し、婚姻届まで用意していた。ヒロが問い詰めると、超治は「婚姻届の提出は阻止するし、披露宴もしない」と約束。しかし華苗は、超治がいくら言っても聞く耳を持たず、勝手に会場を決めてきたという。超治と華苗は、激しい親子ゲンカに。披露宴をめぐって関係が悪化する超治と華苗を見ていられなくなったヒロは、嘘の披露宴をすることを決意する。ヒロと超治は婚姻届を提出。かくして偽装結婚は、戸籍上では真の夫婦にまで発展してしまう……。

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