『ザ!世界仰天ニュース』東京湾にもいるサメより怖い生物とは

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6月10日の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系、21:00~21:54)では、「危険生物スペシャル!パート2」と題し、バカンスを楽しむ海や身近な場所に潜む危険な生物を紹介。さらに、ゲストの鈴木亮平がスタジオで「好きな深海魚BEST3」をプレゼンする。

「恐怖の水中生物」2014年4月、ベトナム中部のリゾート地・ニャチャン。ロシア人夫婦のカリーナとイゴールが休暇を利用して、はじめてこのリゾートを訪れていた。沖に向かって泳ぎ始めた2人。すると、突然カリーナの悲鳴が。夫が慌てて彼女の元へ行くと、彼女の首に大きな穴があき、大量の血が吹き出していた。その傷の原因は「サメより怖い」と言われる、ある危険生物が突き刺さったことだった。東京湾にも生息するという、その恐ろしい生物の正体とは。

「猫にひっかかれ命の危機!」2011年4月、米・カリフォルニア州に動物が大好きな少女がいた。ある日、彼女は学校で見つけた野良猫に左手の甲を引っかかれてしまう。傷はすぐに治ったのだが、3週間後に突如、腹痛や吐き気を訴え、病院に行ったが原因が分からない。さらに病院を転々としてもその病名がわからないまま、ついに、彼女は昏睡状態に陥ってしまう。そして、まもなく病名が判明するが……なんと彼女は致死率99.9%の恐ろしい感染症を発症していた。猫が運ぶ、死のウイルスの正体とは。

「殺人貝に襲われた男性」1996年5月、沖縄県糸満市の海岸で、38歳の男性がスノーケリングをしながら、潮干狩りを楽しんでいた。獲れた貝を網袋に入れ、スノーケリングを続けていると、左手に蚊に刺されたような痛みが……手元を見ると白いトゲのようなものが刺さっていた。左手は小さく腫れてはいたが、それほど気にせず、潮干狩りを続けていた。しかし、岸へ戻ろうとした時、男性は突如激しいめまいに襲われ溺れてしまう。その原因は恐ろしい毒を持つ貝だった。

今回は鈴木亮平をはじめ、イモトアヤコ、下村実生(フェアリーズ)、鈴木拓(ドランクドラゴン)、とにかく明るい安村、濱田岳らがゲスト出演する。

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