ぺこぱ・シュウペイ、実母のラブシーン映像に崩れ落ちる「何してんだよぉ」

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ぺこぱ・シュウペイ、実母のラブシーン映像に崩れ落ちる「何してんだよぉ」

シュウペイぺこぱ)と竹内まなぶカミナリ)が、3月27日放送の『ポテンシャル研究所』(日本テレビ※関東ローカル)に出演。「歌番組の大事な予選大会でカラオケ映像に親が出てきても動揺せず高得点を取れるか?」というドッキリのターゲットとなった。

この番組は、⼈類が経験したことがない未知の実験を作り出し、⼈類の様々なポテンシャルを⾒つけ出す「⼈類実験バラエティ」。MC をバカリズム山崎弘也アンタッチャブル)が務め、研究員としてマヂカルラブリー野田クリスタル村上)、見取り図盛山晋太郎リリー)、山添寛相席スタート)が登場した。

小室哲哉亀田誠治らが審査員を務める「U-1グランプリ」という架空の歌コンテストの予選会と称し、カラオケボックスに呼ばれたシュウペイ。「歌っている映像は審査員もチェックする」とスタッフに告げられ、緊張の面持ちで桑田佳祐の「祭りのあと」を歌いはじめるが、サビのタイミングで母親の顔がカラオケ映像に映し出されると、目を見開いて絶句する。

すぐに気を取り直して歌い続けるシュウペイだったが、その後も母親がアップで映るたびに涙を流して爆笑。最後、恋人役の男性と“背伸びキス”を繰り広げるシーンではとうとう「おい! 康子!」「何してんだよぉ」と崩れ落ち、事前に行ったカラオケでは87点だったのに対し、採点結果は75点にダウン。集中できなかった理由をスタッフに尋ねられ、「ムリですよぉ、あんな強烈な母ちゃん」と困り果てた表情で答えた。

続くまなぶは、「芸人で成功したら歌を出したい」と意気込みを語り、宇多田ヒカルの「Automatic」を熱唱。カラオケ映像にはまなぶの家族や実家の風景がてんこもりで登場するが、それを見たまなぶは泣きそうになり……。歌い終えたあと、まさかの感動エピソードが飛び出した。

SNS上では「めっちゃ笑った」「人柄の良さが出る」などのコメントがあった。

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