元自衛隊芸人・やす子、話題の“激セマ物件”を突撃訪問!

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それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~)が、3月2日に放送される。

同番組は、世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵大島美幸森三中)、そして、アキラ100%やす子が出演する。

ここ数年、若者を中心に人気殺到中の「激セマ物件」。居住スペースが狭いにも関わらず、ほとんどが満室状態でキャンセル待ちもあるほど。なぜそこまで人気なのか? そして、その住人はどんな生活をしているのか? そこで元自衛隊芸人・やす子が徹底調査! まずは東京都大田区にある築58年、4.5畳の物件を訪問。住人の男性に案内されて中に入ると、激セマ具合に驚くやす子。しかし「住んでみたい」とすっかり気に入ったようで……。

その後向かったのは、東京都新宿区の築2年、ロフト付きの物件。玄関を開けると、入ってすぐにキッチンとシャワールームがお出迎え。やす子は、「え~! せま!」と驚愕。トイレに入るとドアの近さに圧倒される。家主の女性が、その暮らしぶりをぶっちゃける。同じく新宿区の、新築物件に住む男性。洗濯機を置こうとするも、廊下部分を洗濯機が通らず、断念したのだという。果たして家賃はいくらなのか。そして、激セマ物件に住む理由はいったい?

続いての企画は、アキラ100%の「高額な仕事って実際どうなのか!?」。この冬、日本各地に大寒波が襲来! 雪が降り積もる地で、もっとも必要とされる仕事が、雪を取り除きライフラインを守る“除雪作業”。危険を伴う分、給料も高額だというが、実際どれほどなのか? そこでアキラ100%が3日間働き、その知られざる世界を伝える。やって来たのは、山形県尾花沢市。平野部でも積雪量が約2mに及び、1年のうちおよそ120日は雪が降ると言われる、国内有数の豪雪地帯。除雪作業の仕事は、独立すれば年収1000万円も夢ではないが、氷点下でも汗だくになる肉体労働だという。初日は、山道の横に飛び出した雪の塊“雪庇(せっぴ)”を下ろす作業に挑戦。高さ12mの斜面からひたすら雪を下ろし、雪崩を未然に防ぐ。

滑落の危険があるため、命綱を装着し、がむしゃらに作業するアキラ100%だが、寒さと疲れで息も絶え絶え。ついには「ああぁ!! 埋まっちゃう」と雪に埋もれてしまう。そして、除雪作業の中でもっとも過酷な“屋根の雪下ろし”にもチャレンジ。ガチガチに凍った雪に悪戦苦闘していると、突然現場に緊張が走る。呼吸を乱すアキラ100%は「ちょっと待ってください」とギブアップ!? 無事に仕事をやり遂げられるのか?

前回の放送では、ザ・たっちたくやかずや)が「料理に大根おろしを足すと痩せる!?」を検証した。

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