高畑充希が主演を務める水曜ドラマ『ムチャブリ！わたしが社長になるなんて』（日本テレビ系、毎週水曜22:00～）の第4話が、2月2日に放送、及び民放公式テレビポータル「TVer」にて無料リアルタイム配信される。
同ドラマは、ヒロイン・高梨雛子（高畑）が仕事や恋の無理難題を体当たりで乗り越えていく様子を通して、ひとりの女性として素敵に成長していく姿を描くお仕事エンターテインメント。
第3話では、学生時代に恋をしていた加賀美晃（浅香航大）と同窓会で再会した雛子。デートをするなど距離を縮めていく2人だったが、結果的にうまくいかなかった。雛子は、自分には好きな人ができないと分析しつつ「（恋愛は）そもそも頑張るようなことじゃないもんね。恋ってさ温泉みたいじゃない？ 湧くところには湧くけど、湧かないところには一生湧かない、みたいな」と大牙涼（志尊淳）に話した。この発言に、SNS上では「名言すぎる」との反応があった。
＜第4話あらすじ＞
「俺が君を選んだ」。浅海寛人（松田翔太）のひと言が気になって仕方ない高梨雛子（高畑）は、チェーン店5店舗を1か月後にオープンさせるという浅海の“ムチャブリ”をうっかり引き受けてしまった。急すぎる進行に社員たちも後ろ向きな態度。さらに大牙涼（志尊）も、水科柚（片山友希）とのデートでは会話が弾まず、同期が先に出世した焦りもあって、雛子への不満を隠さない。
そんな中、フレンチレストラン「プチボナール」の仕入れ先が、突然、ワインの取り引き停止を宣告してきた。野上フーズと専属契約を結ぶことになったのだという。仕事が増えて不満が高まる社員たちの手前、雛子は新しいワインの仕入れ先は自分で探すと宣言。
桧山凛々子（優香）にも協力してもらいリサーチを進める中、佐々川知美（夏帆）から山梨の個人ワイナリーが作った「伝説のワイン」の存在を知らされる。
社員たちもうなるクオリティの「伝説のワイン」。何としても仕入れようと、大牙と共に醸造元のワイナリーを営む島本春乃（南野陽子）の元を訪れる雛子。
しかし夫が亡くなってから春乃は新規にワインを作っておらず、貯蔵しているワインも売りたくないと、取り付くシマもない様子。雛子と大牙は、あの手この手で春乃を説得しようとするが……。
