ディーン・フジオカ、佐久間宣行の親子関係の悩みに「恐怖ですね」

公開:
ディーン・フジオカ、佐久間宣行の親子関係の悩みに「恐怖ですね」

踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系、毎週火曜19:56~)が、2月1日に放送、及び民放公式テレビポータル「TVer」にて無料リアルタイム配信される。この日は、「いま話題の有名人 冬のぶっちゃけ祭り」と題し、インディアンスきむ田渕章裕)、岡本知高景井ひな斉藤慎二ジャングルポケット)、佐久間宣行佐々木美玲日向坂46)、SHELLY島崎遥香塚田僚一A.B.C-Z)、ディーン・フジオカ生見愛瑠が出演する。

オープニングでは、初登場の男性ソプラノ歌手・岡本が超絶美声でMCの明石家さんまに挨拶。話題となった『東京五輪』閉会式について、歌唱中に感じた気持ちを振り返る。同じく初登場の元テレビ東京ディレクター・佐久間は、「本当はディレクターとしてさんまさんに会いたかった」と残念がる。テレビ東京時代に何度もさんま出演の番組企画書を出した苦労を明かすも、さんまは「『さんま御殿』に出るほうが難しい」と苦笑。

最初のトークテーマ「私がドキドキした瞬間」では、「男性が女性に目線を合わせてくれるとドキドキする」という話から、初登場のディーンが「女性がつま先立ちでキスをするロマンチックなシーン」を説明。わざわざ椅子から立って丁寧に実演する姿にさんまは、「無理しないでください」と恐縮しきり。

塚田は、後輩たちの活躍に不安でドキドキすると告白。肉体派だけに、特に後輩たちの体つきは気になるそうで、常に雑誌でチェックしているという話に、さんまは「なかやまきんに君の考え方」とツッコミ。さらに塚田がジャニーズで自身の枠を確立させるためにやっているということとは……? また、塚田の話から、斉藤、SHELLY、島崎、岡本も、後輩たちに感じた正直な気持ちを告白。日向坂46・1期生の佐々木は2期生と3期生にまったく違う感情を抱いたそう。ディーンは30代になって日本での活動を始めたため、同期の役者たちがほぼ年下だったことに戸惑ったと明かす。

島崎はディーンを食事に誘った際のエピソードを披露。気遣いが神レベルのディーンの対応に島崎は感激。下心満載でその話を聞いていたさんまも「無敵やな」と完敗宣言。岡本は“辛いドキドキ”について語ると、佐久間も、宮下草薙草薙航基宮下兼史鷹)を初めてオーディションで見たときの苦悩を打ち明ける。

また、佐久間は“中学3年生の娘に関するドキドキ”を相談。「気持ち悪くなく褒めたい」という切ない悩みにさんまは「わかる!」と共感。まだ娘が7歳のディーンは2人の話に「恐怖ですね」とポツリ。さらに、「父親と仲がいい」という佐々木の意見には、さんまと佐久間が落ち込んでしまう事態に。その佐々木は、大好きな韓国ドラマの「ドキドキする男性の仕草」について、「いいなあ」「理想の男性」と熱弁する。

インディアンスの田渕は、4年前、さんまの誕生日パーティに参加。女性としゃべりながらほかの人たちの会話にツッコんだり、女性にボケを伝授したりするなど、さながら『さんま御殿』のような所業を5時間半も繰り広げたさんまを「カッコよくてドキドキした」と尊敬。ところが途中、さんまが突然田渕をビンタ。「いまだに理由がわからない」という田渕に、さんまが明かす芸人としての失態とは?

トークテーマ「最近ちょっとムカついた事」では、さんまが、娘のIMALUが元妻・大竹しのぶの前で放ったとんでもない一言を告白。ディーンは、イラッとするインタビュアーの仕草を再現してみせる。塚田は飼い犬が自分より「かわいい」と言われることに嫉妬。その器の小ささに、岡本から「痛々しい」と同情されてしまう。また、収録中、島崎がさんまの突然の言動に本気でドキドキしてしまう場面も。

前回は「関西女子VS東京女子!女だらけの仁義なきローカルバトル」と題した企画が放送された。

画像ギャラリー

PICK UP