なにわ男子がサイエンスバトルに参加!竹とんぼ、餃子のパリパリに興奮

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なにわ男子大西流星高橋恭平長尾謙杜大橋和也が、1月23日に放送された『サンバリュ』枠『サイエンスバトル 理論武闘』(日本テレビ)に出演。研究者たちのガチ対決に興奮した。

本番組は、各分野の一流研究者たちが日常のささいな疑問について考え、理論で対決するサイエンスバラエティ。最初の対決テーマ「令和の竹とんぼ」では、芸人チームのラランドが航空理論の研究では日本最高峰ともいわれる東北大学の永井大樹教授のもとを訪れ、火星で飛行機を飛ばす研究をしてきた永井研究室の作る「火星竹とんぼ」を紹介した。

対するなにわ男子チームの大西&高橋は、東海大学の砂見雄太准教授を訪問。トンボの理論を用いた「トンボ竹とんぼ」と出会う。トンボの羽にある突起がうまく飛ぶ秘訣だと目を付けた砂見准教授が開発した人工突起物のフィルムを貼ることで、特別に開発した竹とんぼをさらによく飛ぶようにする作戦だ。

特設スタジオで繰り広げられた、「竹とんぼ高跳び対決」。卒業論文を後回しにして竹とんぼの開発に専念したという「火星竹とんぼ」チームにはなにわ男子から「卒論して!」とツッコミが入ったうえ、飛行は失敗。「トンボの竹とんぼ」が勝利すると、なにわ男子は両手を挙げて大喜び。続く「飛距離対決」では火星竹とんぼが勝利し、「令和の竹とんぼ」対決は1勝1敗のドローに終わった。

「餃子のパリパリ音対決」に挑むなにわ男子チームの長尾&大橋は“食感界のガリレオ”こと広島大学・川井清司教授の研究室を訪ね、「究極のパリパリ餃子を作ってほしいんです」とお願い。対する芸人チームのきつねが訪ねたのは、川井教授の学生時代の先生だという東京海洋大学の松川真吾教授。

川井教授考案のガラス化理論餃子と松川教授考案の真空理論餃子の調理を見守る大橋は、「ほんまに勝ってほしいな」とエールを送った。

MCの伊沢拓司をはじめとした3名がが餃子を嚙む音の大きさの平均で結果を判定。広島大のガラス化理論餃子が63.7dB(デシベル)に対して、東京海洋大の真空理論餃子が71.8 dB。松川教授が教え子に勝利した。

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