鈴木伸之“一狼”と犬飼貴丈“獅郎”、次第に信頼関係を築き始めて「萌えた」

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鈴木伸之が主演、犬飼貴丈が共演するドラマ『ケイ×ヤク―あぶない相棒―』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の第2話が、1月20日に放送。鈴木演じる国下一狼と犬飼演じる英獅郎が次第に信頼関係を築き始めたことから、SNS上では「萌える」などのコメントが上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマは、「堅物な公安捜査官」と「ミステリアスなヤクザ」による“禁断のバディ”が繰り広げる物語。2人は協力し合う関係を周囲から隠すために偽りの“恋人契約”を結んで動き出す。職業も性格も正反対な男たちが、闇に葬られた事件を秘密捜査で追ううちに、次第に巨大な陰謀へと巻き込まれていく。

国下一狼の先輩で獅郎の姉・央莉音(栗山千明)の失踪事件を解明するため手を組むことにした2人は、さっそく莉音が残した手帳から手掛かりを探すことに。手帳には、大須公昭総理大臣(板尾創路)を始め4人の政治家の名前や、大使館や諜報員を表す隠語などが書かれていた。

莉音の事件は政治的圧力がかけられた可能性があると考えた一狼と獅郎は、4人の政治家の接点を調べることに。調べを進める中で、一狼は4人の子供たちが東永大附属中学という名門私立に通う同級生だという共通点に気付く。

そのうちの1人・東幸子が入院している精神科療養所に、莉音が行方不明になる直前に訪ねていた可能性があるとみた一狼と獅郎。すぐさま療養所に清掃員に変装して潜入する。そして幸子に接触した獅郎が中学の話を出した瞬間、幸子はなぜか「ごめんなさい!」と泣き叫び始める。

その様子を見た2人は、幸子が中学時代に起こった出来事が原因で心を病んでしまったと推測。当時について調べようと決め別れた帰り道、峰上組の組員で、獅郎を敵対視している中村雄司(松本利夫)の手下に一狼が襲われてしまう。傷ついた体で獅郎のマンションまで逃げた一狼。手当てをする中で、2人はそれぞれの過去について語り出す。

出会ったばかり、しかも公安捜査官とヤクザという関係性にも関わらず、絶妙なコンビネーションと信頼関係を見せ始めた2人。SNS上では「2人の関係性に萌えた」「2人ともかっこいい!」「ギャップが良い」とのコメントがあった。

次回、第3話は1月27日に放送。一狼が獅郎のマンションに転がり込み、2人は同居しながら莉音の失踪事件を追うことに。

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