『はじめてのおつかい！泣いて笑って3時間 新春の大冒険スペシャル』（日本テレビ系）が、1月8日（土）19時から放送、及び民放公式テレビポータル「TVer」にて無料リアルタイム配信される。
MCは所ジョージ、森口博子、ゲストとして吉瀬美智子、佐藤栞里、中村獅童、藤ヶ谷太輔（Kis-My-Ft2）が出演する。
今回は、獅童の息子・陽喜（はるき）くん（3歳10か月）が登場。憧れの父・獅童のDVD を見ながら“見得”をきるのが毎朝の日課だという陽喜くんの、「初お目見得」が決定。毎日舞台に立ち続けるのは大変なこと。その覚悟を新たにするため、自分の道具は自分で準備してこそ……と獅童は、陽喜くんにおつかいをさせることを決めた。
手始めに獅童のいる事務所まで、大事な帯を届けることに。これが驚くほどすんなりと引き受け、手には高いところのインターフォンを押すための刀を持ち、母親の元を出発。事務所に着き、刀でインターフォンを押すが音が鳴らない。ピンチと思いきや落ち着いた表情で家へと戻り、今度は長い刀に持ち替えて再挑戦する。
そしてここからがいよいよ本番！ 獅童に頼まれて近くの商店街へのおつかい。この地は獅童も小さいころからおつかいにいった馴染みの商店街。化粧筆を入れる筆立てと鏡台前に置く座布団カバーを作るため緑の布を買いに行く。「できる？」と聞く獅童に元気よく「できま～す」と返事。さらに獅童が子供のころから大好きなコロッケとメンチも買うことに。
もう一度刀を持って出発したが向かったのは商店街ではなく、なんと母親のところ。母親に迎えられると「疲れちゃった」「足が動かない」とさっきとは人が変わったお子様ぶり。母親VS陽喜くん、格闘は1時間ほど続く。そこに獅童から電話で「やらないなら舞台も無しになるよ」と厳しい言葉をかけられた陽喜くんは……？
スタジオで我が子のおつかいを初めて見る獅童パパはドキドキで、我が子を強い意志で説得する母親の姿に感動。おつかいに出す際の気持ちを聞かれると、「前日は緊張で眠れず当日は疲れ果て夫婦ともにチカラ尽きた」と告白。地元でのおつかいに自らの子供時代を重ね合わせ感動する一幕も。
