ニューヨーク&10代女子のWデートに見取り図・盛山「気持ち悪すぎる」

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お笑いコンビの見取り図盛山晋太郎リリー)とニューヨーク嶋佐和也屋敷裕政)が、ロケのおもしろさを対決する『見取り図×ニューヨークのなりたいテレビ 』(日本テレビ系)が、12月29日に放送。この日は、「カワイイって言われる芸人になりたい」がテーマ。盛山は「カワイければ、ウソでも笑ってくれる」ということで、「カワイイ」ロケ対決が行われた。

先攻はニューヨーク。企画の趣旨を知らない10代女子とのWデートで、ガチでカワイイと言わせるロケを敢行する。手伝ってくれたのは、19歳の「Popteen」モデルの古田愛理福山絢水。デートするにあたり、まずはあいさつに使えるあだ名をつけようということに。福山が「みんみん、あやみんばい」、古田が「あいりるです、ぽん」と例を見せると、屋敷は「屋敷です、ぷーいぷい!」と頭に手で猫耳をつくり、全力のカワイイアピール。見事ティーンズ2人から「カワイイー!」発言を引き出し、「カワイイ」カウント1をゲット。

しかし、続く嶋佐は、「しまさこと、しましまです。コン、カクン」と自身の顎をこづき失神するという謎のあいさつ。福山から「あら、どうされたんですか?」と心配され、「Noカワイイ」カウントがプラス1になってしまう。

そんなニューヨーク2人は、ロケ前に「カワイイ」と言われるため、「天然をアピール」する作戦を立てていた。そこで、集合場所から移動しようとするときに、屋敷が1人だけ違う方向に歩き出す、嶋佐が道端の看板に激突するなど、ボケを連発。挙動不審なニューヨークにティーンズ2人は軽くパニック。スタジオの盛山からは「このおじさん2人、気持ち悪すぎる」と絶妙のツッコミが。

アパレルショップで服選びなどを楽しんだ後は、屋敷×古田、嶋佐×福山に分かれて個人戦に。普段通り“ナチュラル”なデートスタイルでいくという嶋佐は、福山と恋バナをする中で19歳で初めて彼女ができたことを明かす。福山は「ヤンチャしてそう(なのに)」と学生時代に彼女がいなかったことに驚くが、「ううん、めちゃめちゃ童貞」と答える嶋佐に苦笑。そんなやり取りを見た盛山からは「ピンになってからの方が暴れてる」と爆笑していた。

一方、作戦迷走中のまま個人戦に入った屋敷は、古田と食事中、鼻にカレーをつけて「カワイイ」を引き出そうとするものの、2回目で「もうやめてね」と冷静に指摘されていた。

果たして、2人は「カワイイ」をいくつゲットできたのか……?

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