松下洸平“青林”の沼にハマる人続出!『#リモラブ』​​TVerで配信中

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波瑠が主演を務めた連続ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系、2020年)が、民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」にて期間限定で配信されている。

現在TVerでは12月10日より「TVerフェス!WINTER2021」と題し、放送局の壁を超え、100本以上のタイトルが集結した「冬の贅沢ドラマ100本」に加え、「高畑充希ドラマ特集」「浜辺美波ドラマ特集」「バラエティ傑作選」「人気10番組スピンオフ特集」「アニメ大特集」など、各ジャンルから選りすぐりの約200タイトルを強力ラインナップ。すべて無料で楽しむことができる。

『きょうは会社休みます。』『世界一難しい恋』を手掛けたチームが贈る、恋愛弱者のラブコメ第3弾となる本作。面倒な恋愛より一人がいいと、悠々自適の人生を送っていた鐘木パルプコーポレーション“通称カネパル”の産業医・大桜美々(波瑠)が、こんな時代に「このままでは一生一人かも」と孤独と焦燥を感じ、そこから恋のぬくもりを不器用に追い求める姿を描く。

SNSで知り合った「檸檬」に恋をした「草モチ」こと美々。その相手は社内にいることが分かった……果たしてそれは誰なのか?

そんなところから物語が展開する『リモラブ』。コロナ禍での恋愛の難しさや特別感を感じるだけでなく、のちにわかることになる「檸檬」こと青林風一(松下洸平)とのつかず離れずのもどかしいやりとりが心を揺さぶる! 

少し毒ある美々の心の声(本音)も見どころのひとつだが、何よりもキュンどころかギュンとくる青林の台詞やメッセージは必見。簡単に“イチャコラ”できないこのご時世だからこそ、シンプルな言葉が胸に突き刺さるのだ。

「手を繋いで寝るだけでめっちゃ幸せだったりする」「(壁ドンからの)好きに決まっているじゃないですか」「抱きしめにきたよ」……。

しかも、こうした台詞を青林演じる松下が言うからズルい。本作をきっかけに、彼にメロメロになった人もいることだろう。

繊細な二人が最後はどうなってしまうのか。年末年始はぜひ、美々と青林のプラトニックな関係にドキドキしてほしい。

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