西島秀俊“凌介”、息子・篤斗が病院で心停止し…

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西島秀俊が主演を務める『真犯人フラグ』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第10話が、12月19日に放送、及び民放公式テレビポータル「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

同番組は、企画・原案の秋元康と『あなたの番です』制作スタッフが手掛ける、2021年10月・2022年1月期2クール連続の完全オリジナル新作ミステリー。

前回第9話では、ようやく判明したバタコさん(香里奈)の正体に、SNS上では「怖い」「エグいって」「鳥肌たった」などの声が。また演じる香里奈に「カッコよくて美しい」「相変わらず綺麗」​​とのコメントがあった。

<第10話あらすじ>
氷漬けで箱詰めされた息子・篤斗(小林優仁)を発見した相良凌介(西島)と二宮瑞穂(芳根京子)。篤斗はすぐさま病院へ運び込まれ、救命措置を施される。しかし、低体温症を起こした上、睡眠薬を大量に飲まされていた篤斗は、危険な状態だった。凌介の必死の思いも届かず、篤斗は心停止してしまう――。

凌介は、阿久津浩二(渋川清彦)と落合和哉(吉田健悟)から、相良真帆(宮沢りえ)と林洋一(深水元基)がホテルで会っていた7月30日まで、2人の関係が現在も続いていた可能性があると聞かされ、大きなショックを受ける。

依然、林の行方は掴めず、阿久津と落合は婚約者の等々力茉莉奈(林田岬優)を訪ねる。茉莉奈は、父親の会社が管理する倉庫にいた。阿久津と落合は、林が倉庫の中に隠れているのではないかと捜索する。

ますます状況は悪化し、憔悴していく凌介を心配する瑞穂、橘一星(佐野勇斗)、河村俊夫(田中哲司)、日野渉(迫田孝也)。凌介には、どんな励ましの言葉も届かなくなっていた。瑞穂は、心を閉ざした凌介に喝を入れる。

そんな中、凌介のもとに不審なメールが届く。その日の夜、指定する場所に1人で来るようにと凌介を呼び出し、警察に知らせれば家族の命を奪うと脅迫する内容だった。送り主は、真帆たちを誘拐した犯人の可能性が高い。凌介が、指示された場所に向かうと、そこにいたのは林で……!?

“影”を消そうと、不穏な動きをする“バタコ”木幡由実(香里奈)。さらには、阿久津と落合が掴んだ衝撃の容疑者情報。第1部最終話、明るみになる真実とは!?

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