弟子40人超え蕎麦店主に進展!?「人生の絶頂期かもな」

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ヒロミがMC、小峠英二バイきんぐ)が進行を務める『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週火曜19:00〜)。12月14日の放送では、以前、番組ADがふらりと立ち寄った、弟子が35人もいる蕎麦店の“その後”を追った。

前回の放送で、取材のつもりが流れで36番目の弟子となったAD。5日間、師匠の指導を受け上達し、天性の蕎麦切りの才能を見せると、店主も「俺を超えちゃってるんじゃねぇの? あの(蕎麦の)細さは尋常じゃねぇよ」とご満悦。いつの間にか“36番”と呼ばれ、愛弟子のようになり、名残惜しく別れたところまでを振り返った。

その続編として、今回はオンエア当日にADが再び店主のもとを訪れると、何やら不穏な雰囲気。なんと、兄弟子たちとの協議のもと、36番は破門になったという。どうやら新聞のテレビ欄の予告に「師匠超え?」と書かれていたことが、けしからんと兄弟子たちの反感を買ったようだ。破門が解けるかどうかは、番組の内容次第ということになり、師匠と兄弟子たちがテレビの前に陣取り、放送がスタート。

オンエアを確認し、「師匠超え?」の発言は店主自らのものだったこともあり、「俺が悪かった」と無事に破門が解かれた。オンエア後の営業では、お店に長蛇の列。“36番”ADもお店を手伝い、お客からも「こんなお蕎麦、食べたことがない!」と高評価だった。その後、弟子希望者も増え、店主も「これはまた新たな展開だなぁ。いま人生の絶頂期かもな」と。希望者に対しても親身に向き合い、中には、何やら訳ありで「こちらで短期賃貸マンションを借りてでも頑張りたい」という希望者が登場し……。

ネット上では、「マジで神回だった」「最高すぎ」「自分も蕎麦打ち体験したくなった」と反響。また、個性的な店主に対しても「めっちゃいい人」「人柄が良すぎて涙出る」といった声もあがっていた。

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