新庄剛志監督&きつね淡路の登場でスタジオ大混乱!?

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2015年放送より、あらゆる手法で明石家さんまの知られざる一面を掘り起こしてきた特番『誰も知らない明石家さんま 第7弾』(日本テレビ系)が、12月12日(日)19時より放送、及び民放公式テレビポータル「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

今回は特別ゲストに新庄剛志監督を迎え、現役時代から長年の付き合いになるさんまと新庄監督だからこその本音爆笑トークが繰り広げられる。そして本人公認モノマネで話題の淡路幸誠きつね)登場でスタジオ大混乱! 

2019年放送の第5弾で初めて脳の検査を受けたさんま。そこで芸人以外の天職が“画商”であることが判明しスタートした企画「明石家さんま画廊」。前回の放送でさんまが選んだアーティストのうち1人が今年早くも、渋谷パルコで展示会を開くまでに。しかも作品は初日完売! そんな美術界も注目するこのプロジェクト。第3弾に向けて新たに応募してくれた2373作品を、今回もさんまはすべての作品をチェック。さんま自ら今回のテーマを「“かわいい”アート展」と題し、新たに16人のアーティストを選び出した。

今回も画商さんまの本領発揮。元漫画家のイラストレーターや、賞を受賞しているアーティスト・ペンキをスプーンで垂らしてから描きだす作品や・絵を一切習ったことのない高校生の女の子などのアーティストたちをプロデュースすることに!

東京のアイコンでもある東京タワーで「明石家さんま画廊」を開催。その中には、この企画おなじみのアーティスト3人の新作も登場。そして、今をときめくあの人が覆面作家として作品提供を! 果たして未来のゴッホ、ピカソは生まれるのか!? そしてこの日、人生が変わるアーティストが――。

また、恒例のさんまの半生を描いたSPドラマ、今回は“笑いの原点”の物語「おじいの笑顔」。さんまの本人証言インタビューをもとに、祖父・音一さんのエピソードを完全ドラマ化。母を幼くして亡くし、父の再婚相手とはなかなか上手くいかず、悲しく辛い時期を過ごした幼少期のさんま。そんな彼が“お笑い怪獣・明石家さんま”になったきっかけは、祖父「おじい」の音一さんの存在。

「自分のお笑いのDNAは間違いなくおじいのモノ。僕に生き方を教えてくれたのはおじいだった」と語るさんま。幼いさんまに“笑い”と“生き方”を教えてくれた祖父はどんな人物だったのか? さんま本人以外、誰も知らないエピソードをインタビューで紐解く。

さらに、さんまの一言にほれ込んだ俳優・スポーツ選手・芸人が仰天おもしろエピソードを紹介する「さんまプロフェッショナル」も。芸能界の内外を問わず、様々な人に、様々な場面で名言(迷言)を残しているさんま。“あの一言には震えた”という名言エピソードを豪華メンバーの証言とともに紹介。今でも忘れられないさんまの“神名言”にまつわるエピソードが満載となっている。

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