事件は宮沢りえ“真帆”&深水元基“林”の自作自演!?

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西島秀俊が主演を務める『真犯人フラグ』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第9話が、12月12日に放送、及び民放公式テレビポータル「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

同番組は、企画・原案の秋元康と『あなたの番です』制作スタッフが手掛ける、2021年10月・2022年1月期2クール連続の完全オリジナル新作ミステリー。

前回第8話には、『あなたの番です』から、手塚菜奈(原田知世)と手塚翔太(田中圭)がスペシャルゲストとして出演。翔太から、相良凌介(西島)にハグを要求する姿に「愛おしすぎる」とのコメントがあった

<第9話あらすじ>
相良真帆(宮沢りえ)が隠していた「DNA情報鑑定センター」の封筒を菱田朋子(桜井ユキ)に突き付けられた相良凌介(西島)。娘・光莉(原菜乃華)や息子・篤斗(小林優仁)が凌介の実子ではない可能性があるのか? 朋子は、真帆が抱えていた秘密を凌介に話し始める。その内容に衝撃を受ける凌介。

相良家の新居建築が再開され、現場では林洋一(深水元基)が馬場健次郎(高杉一穂)に仕事の引継ぎをしていた。そこに現れた凌介は林に詰め寄るが、林の事情聴取に来た阿久津浩二(渋川清彦)と落合和哉(吉田健悟)に阻まれる。真帆たちが失踪した10月15日の夕方以降、林には確実なアリバイがなかった。林の曖昧な答え方に、阿久津と落合は不審を抱く。

激しく落ち込む凌介を心配する亀田運輸の面々。太田黒芳春 (正名僕蔵)まで気を遣い始め、見かねた二宮瑞穂(芳根京子)は凌介を励ます。

凌介は「至上の時」で、朋子から聞いた真帆の秘密を打ち明ける。瑞穂を襲ったのも林ではないかという話を受け、林への疑念を深める一同。河村俊夫 (田中哲司)と日野渉(迫田孝也)は、林が婚約者と結託し事件を起こしたのでは? と推理するが、瑞穂と橘一星(佐野勇斗)は真帆の自作自演で林は協力者なのではないかと睨む。

そんな中、警察には、冷凍遺体の身元確認をしたいという人物が現れ……。

真帆のことをまったく理解していなかったと思い知らされた凌介の苦悩は、深まるばかり。そして、凌介が大きな決断を下したある夜、事態は急転! ついに家族との衝撃の再会、あの危険人物の正体が判明する!

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