福原遥“幸”、無職のピンチ!?

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福原遥が主演を務めるプラチナイト モクドラF『アンラッキーガール!』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~※一部地域を除く)の第9話が、12月2日に放送される。

とにかくツイてなさすぎる、“世界一不運”な3人のオンナたちが、次々とトラブルに巻き込まれながらも、幸せを掴もうと奮闘していくアンラッキーコメディ。脚本は、コントユニット・大人のカフェ伊達さん(『推しの王子様』『おじさまと猫』)、モラル(『極主夫道』『クレヨンしんちゃん』)などによる1話完結の完全オリジナル作品。また、語りをバカリズムが務め、登場人物の名前、生年月日、部屋の間取りなど、人気占い師・シウマが占った内容がドラマに反映されている。

前回第8話では、朝倉香(若月佑美)の元彼・桜田卓海(板垣瑞生)が過去の濡れ衣で強盗事件の主犯として逮捕されてしまう。香は福良幸(福原)&綾波樹(高梨臨)とともに真犯人探しに奮闘。結果的に、卓海に濡れ衣を着せた真犯人は、高校時代の同級生・木戸(芳村宗治郎)ということが判明し……。

<第9話あらすじ>
12月8日の大凶日まで、あと一週間。福良幸(福原)の身の回りには、これまで以上に不運が起こるようになっていた。幸は藤良男(岐洲匠)から、喫茶店「蓮」が年内で閉店すると知らされる。あまりの不運の連続に、さすがの幸も心が折れそうになる。一方、綾波樹(高梨)も就職活動がまったくうまくいかない。指宿恵徳(生瀬勝久)は、災難続きの幸と樹に「まだ序の口だ」と不吉な言葉を告げる。

藤良男(岐洲匠)
藤良男(岐洲匠)

一方、朝倉香(若月)は桜田卓海(板垣)と復縁。幸は、2人のことを祝福しつつも、幸せそうな香に少し距離を感じてしまっていた。しかし、香本人は仕事関係の人々に悪い噂を流されて肩身の狭い思いをしていて、なにもかも幸せというわけでは決してなかった。

幸は父・重流(丸山智己)から、母・涼子(中島ひろ子)が倒れたという連絡を受ける。幸が実家に駆け付け、福良家が久しぶりに顔を合わせることに。幸は涼子に、なぜ離婚したのかと尋ねる。涼子は幸に負けないほど、不運な人生を送ってきた女性だった。

そんな中、幸は、重流と樹が以前から知り合いで今も連絡を取り合う仲だと知り、ショックを受ける。一体、樹と重流はどういう関係なのか? 幸は、重流との関係について樹には聞けないまま、あれこれ勘ぐるうちに幸と樹の関係までぎくしゃくするように……。

福良幸(福原遥)、綾波樹(高梨臨)
福良幸(福原遥)、綾波樹(高梨臨)

樹は以前勤めていた会社の上司・紺野から、会社に戻ってこないかと声をかけられる。ただし、任される仕事は総務で、樹が希望する企画の仕事ではなかった。夢を追うのか、現実を受け入れて妥協するのか、樹は選択を迫られる。

二石紗菜(長井短)が仕事を辞めて引っ越すことになり、樹の提案で送別会が開かれる。香も参加する予定だったが、何の連絡もなく姿を見せなかった。

綾波樹(高梨臨)、二石紗菜(長井短)
綾波樹(高梨臨)、二石紗菜(長井短)

翌朝、幸がくじ売り場に行くと、建物が解体されていた。くじ売り場が突然なくなることになったという。このままでは、幸は完全に無職になってしまう。

福良幸(福原遥)、三田亜子(新井舞良)
福良幸(福原遥)、三田亜子(新井舞良)

ますます追い詰められる幸の前に現れたのは、松葉杖をついた香だった。大凶日を目前に、運命がアンラッキーガール3人を引き離す!?

福良幸(福原遥)、朝倉香(若月佑美)
福良幸(福原遥)、朝倉香(若月佑美)

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