浪川大輔が、11月23日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系、毎週火曜19:56~)にゲスト出演。「声優」ならではの悩みを告白した。
「人気声優&アニメ大好き有名人」がテーマの今回、浪川のほか、神谷明、栗田貫一、小林由美子、新祐樹、林勇、日高里菜、諸星すみれ、和氣あず未といった声優陣と、アニメ好きの岩井勇気(ハライチ)、佐久間大介(Snow Man)、中川翔子がトークを展開。「声優」という職業ならではのエピソードが語られたのだが、浪川は「男女のほかにもいろいろなキャラクターの声を出すから、モノマネが上手いと思われている」という悩みを告白する。
MCの明石家さんまのそのイメージを持っているようで「絶対上手い!」と言うと、浪川は「ほらぁ(そう思っている)」と不満げ。レジェンド声優・山寺宏一や栗田などモノマネが上手い声優がたくさんいることでそのイメージが定着していると苦言を呈し、「僕なんかはまったくできない」と嘆く。
『ルパン三世』のアフレコ現場で栗田と山寺は石川五ェ門(浪川の役)のモノマネもしているようで、さんまが「電波に乗ったことあるん?」と聞くと、浪川は「僕いらなくなっちゃう!」とツッコミを飛ばしていた。
次回は11月30日に放送。「島出身vs都会出身!壮絶ローカルバトル」をテーマに、ISSA(DA PUMP)や中孝介、具志堅用高らがトークを展開する。