ダンサー菅原小春の悩みにホリケン驚愕「実は全然運動ができない」

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ダンサー・菅原小春が、11月22日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系、毎週月曜22:00~)に出演。ネット上では、飾らない自由な菅原の振る舞いが話題となっていた。

冒頭から、菅原は堀内健ネプチューン)から、ギャグを真似するよう無茶振りされてしまう。しかし、ダンサーならではの勘の良さで完コピ。一同は「ものすごいキレ」と大絶賛。堀内も「筋がいいです」と文句なしで太鼓判を押した。

しかし、菅原はこれだけダンスができても「実は全然運動ができない」と告白。女優デビューとなった『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(NHK)では、テニスにマラソンと苦手なものが目白押し。その苦戦ぶりに、スタッフからガチでガッカリされるほど。そこで菅原は、友達のトレーナー宅に合宿し、見事マスター。また『連続テレビ小説 おかえりモネ』(NHK)では、車椅子利用者の役に合わせ、車椅子を使って50分かけて自宅まで帰っていたエピソードを披露し「やればできる」ところをアピールした。

また、不満がある時はしっかりと訴えるという。日本ではアメリカと違って常に仕事時間が延びてしまうことに不満な様子。「『一生帰してくれないんじゃ……私のご飯は? 私の時間はどこにあるの?』と取りつかれたように怒っていた」と明かした。菅原は今でも定時で帰るスタンスを貫いており「今日もちゃんと時間通りに帰ります!」と告げた。すると時計を確認した一同は、「後20分しかないよ!?」と大慌てで番組を進め出した。

この後、菅原は「しゃべくりメンバーたちとやりたいことがある」と自ら持ち込んだ企画を実行。するとここでさらに菅原節がさく裂、もはや誰も止められない展開に……。

ネット上では、確固たる自分のスタイルを確立する菅原に対し「見てて気持ちいいね」「カッコいい!」と羨望の声が多く見られた。

次回は11月29日に放送。ロックな人生を歩んできた歌姫たちが登場。ロックな私生活を暴露する。

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