りんご娘の王林&ときの過酷なマグロ漁体験に「よく頑張った」

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りんご娘のメンバー・王林ときが、11月12日に放送された『沸騰ワード10』(日本テレビ系、毎週金曜19:56~)に出演。過酷なマグロ漁ロケにチャレンジした。

青森の津軽海峡で水揚げされる“大間のマグロ”を釣り上げるために、王林たちが向かったのは、大間ではなく、なぜか龍飛岬。この時期は、2つの海流がぶつかる龍飛岬にマグロが集まるため、マグロ漁師も大間ではなくこちらでマグロを狙うのだとか。

朝の4時に龍飛岬に集合した2人はやる気十分。王林は「興奮しますね。大間のマグロを食べるどころか、獲りに行くことができるというのは青森県民として誇らしいことだよね」と声を弾ませた。マグロ漁師と共にマグロ漁船に乗り込んだ2人は、まずは手作りのおにぎりで腹ごしらえ。砂糖で甘く味付けされた赤飯おにぎりや、すじこがたっぷりと入ったおにぎりを頬張っていた。

港から1時間かけて漁場に到着すると、いよいよ伝統の一本釣りで行われるマグロ漁がスタートする。王林が「マグロー! 来ーい!」と海に向かって叫ぶと、ときは「マグロ来たらいいね」とマイペース。しかし、2時間が経過してもマグロは釣れず。その間、王林は船尾に突き出した船のトイレを初体験。野ざらしのワイルドすぎるトイレに「ここすごいよ! 海の上なんだけど!」とおおはしゃぎの王林は、「気持ちよく出そう」と伝えて、笑いを誘っていた。

その後、海上で竜巻が発生するほどの強い風と雨の影響で海は大荒れ。マグロ漁を中断することになり、睡魔と船酔いでぼろぼろの王林とときは、港に戻ることに。7時間の戦いを終えて、無念の帰還を果たした2人だったが、番組が用意した一昨日水揚げされたばかりのマグロと対面。マグロづくしの料理に舌鼓を打っていた。

そんな過酷ロケに挑んだ2人に視聴者も反応。ネット上では「よく頑張ったよ2人とも」「お疲れさま!」「めちゃ元気もらった」「津軽海峡すごいなー!」「マグロ食べたくなってきた!」などのコメントが寄せられた。

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