茅島みずき、“憧れは永野芽郁”!第100回高校サッカー応援マネージャー就任

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第100回全国高校サッカー選手権大会』応援マネージャー就任発表会見が11月2日、都内で行われ、第17代目となる今年の応援マネージャーに、現役女子高生で女優・モデルの茅島みずきが就任した。

過去に本田望結森七菜清原果耶高橋ひかる永野芽郁広瀬すずら、錚々たるメンバーが務めてきた高校サッカー応援マネージャー。茅島は会見場にセーラー服で登場すると、「舞台の裏側を取材し、高校3年間サッカーに取り組んできた皆さんの気持ちを代弁して発信できるような応援マネージャーになりたい」と意気込みを述べる。

自身は長崎県出身で、現役女子高生。映画『青くて痛くて脆い』、ドラマ『ここは今から倫理です。』(NHK)、『連続テレビ小説 おかえりモネ』(NHK)などに出演。現在は『SUPER RICH』(フジテレビ)にも出演するなど女優、タレントとして大活躍中だ。茅島はマネージャーから就任の話を聞いたといい、「最初はびっくりしました。実感がわかなくて……。でも、帰りに少しずつ実感がわいてドキドキしました」と笑顔でコメント。

「高校サッカーの応援マネージャーはこのお仕事をはじめてから、いつかやりたいと思っていた仕事の中の一つでもあったんです。しかも今回は100回目という記念すべき大会。光栄に思います」と嬉しそうに述べる。家族にも就任を報告したといい、「両親が喜んでくれたんですけど、普段わたしの仕事にあまり興味を持たないお兄ちゃんまで、サッカーと聞いて喜んでくれて。お兄ちゃんはサッカーが大好きなんです。両親と電話で話している時、横から入ってきたりして、お兄ちゃんが一番喜んでくれました」と家族の反響の大きさも紹介。

プライベートでは「小さい頃からゴルフをやっていた」とスポーツ少女であったといい、「ゴルフは小学2年生からはじめて、6年生までプロを目指して頑張っていたんです。ベストスコアは70です。5年間、ゴルフに青春を捧げてきました」と回顧。サッカーもゲームを通じて好きになったといい、「(プレミアリーグの)リヴァプールを使ってゲームをしています。ゲームではスティーヴン・ジェラード選手も使っています」と話すなど、サッカーの魅力にも夢中になっている様子。

リアルでのサッカー体験にも興味津々な茅島は、「さっきリフティングチャレンジにも挑戦してきたんです。結果は9回。悔しいです。練習では最高36回まで行ったのに。もう一回やりたいくらい」と話すなど意欲満々。過去の応援マネージャーについての印象を問われると、「過去のマネージャーさんはみなさん素敵ですけど、永野芽郁さんが好き」と話し、「このお仕事を始めてすごく好きになった女優さんで、一緒に名前が入るのは嬉しい」と話していた。

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