杉野遥亮“森生”の触れられたくない過去とは?

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杉咲花が主演を務める水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)第5話が、11月3日に放送、及び民放公式テレビポータル「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

同ドラマは、勝ち気だが恋には臆病な盲学校生・赤座ユキコ(杉咲)と、喧嘩っ早いが純粋なヤンキーの黒川森生(杉野遥亮)、ある日出会ってしまった運命の2人による笑って泣けて時々ハッとする、新世代ラブコメディ。

前回の第4話では、いきつけのファストフード店でバイトを始めたユキコが、失敗で心が折れそうになっているなか、森生が全力で応援。そんな姿に「泣きっぱなしだった」「涙が止まらない」「なんてあったかいドラマ」といった声があがっていた。

<第5話あらすじ>
黒川森生(杉野)に告白する覚悟を決め、待ち合わせ場所に呼び出した赤座ユキコ(杉咲)。しかし、緊張するユキコの前に現れたのは、突然白杖を取り上げようとする橙野ハチ子(生見愛瑠)だった!「障害者はずるい」その声を聞いたユキコは、相手がハチ子だと気づく。森生のことで嫉妬心を燃やすハチ子vsユキコの修羅場が勃発する。そこに森生もやってきて……!?

ユキコ(杉咲花)、ハチ子(生見愛瑠)
ユキコ(杉咲花)、ハチ子(生見愛瑠)

その夜、ユキコは、森生のためにアルバイト先で作ったポテトを手渡し、勇気を出して告白する。「……好きなんだよ、黒川のことが!」想定外のユキコの告白にびっくりし、腰を抜かす森生。ついに2人は恋人として一歩を踏み出す。

そんな中、アルバイトにも慣れ始めたユキコは、店長の茶尾(古川雄大)や同僚たちの協力を得て、新しい業務にも挑戦。しかし、皆が弱視のユキコをサポートする中、同僚の1人・紺野(大友花恋)は、生き生きと働くユキコに面白くない気持ちを抱いていた。

紺野(大友花恋)、ユキコ(杉咲花)
紺野(大友花恋)、ユキコ(杉咲花)

翌日、ユキコと森生は水族館デートに行くことに。お互いに照れながらも、2人はドキドキの詰まった初デートを満喫する。

森生(杉野遥亮)、ユキコ(杉咲花)
森生(杉野遥亮)、ユキコ(杉咲花)

一方、仕事帰りの赤座イズミ(奈緒)は、ジムから出てきた金沢獅子王(鈴木伸之)に遭遇。ハンカチを貸してもらって以来、獅子王の存在が気になるイズミは距離を縮めようと画策する。しかし獅子王は、ユキコと森生の順調な恋に、何か思うところがある様子。

獅子王(鈴木伸之)、イズミ(奈緒)
獅子王(鈴木伸之)、イズミ(奈緒)

その夜ユキコは、イルミネーションの始まるクリスマスにもう一度水族館に行こうと森生に提案する。しかし、森生は突然表情を曇らせる。実は森生には触れられたくない過去のある出来事があった。2人は森生の秘密を巡り、ケンカをしてしまい……!?

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