長井短“ラッキーガール”登場!幸運×不運で波乱の展開

公開:

福原遥が主演を務めるプラチナイト モクドラF『アンラッキーガール!』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~※一部地域を除く)の第4話が、10月28日に放送される。

とにかくツイてなさすぎる、“世界一不運”な3人のオンナたちが、次々とトラブルに巻き込まれながらも、幸せを掴もうと奮闘していくアンラッキーコメディ。脚本は、コントユニット・大人のカフェ伊達さん(『推しの王子様』『おじさまと猫』)、モラル(『極主夫道』『クレヨンしんちゃん』)などによる1話完結の完全オリジナル作品。また、語りをバカリズムが務め、登場人物の名前、生年月日、部屋の間取りなど、人気占い師・シウマが占った内容がドラマに反映されている。

前回の第3話では、喫茶店であふれ出すコーラに大騒ぎするシーンや福原らの体を張った演技に、ネット上では、「コーラやばかった」「見てたら元気出る」「負の連鎖がやばい」「体張るなあ相変わらず笑」「脚本が秀逸すぎる」とのコメントがあった。

<第4話あらすじ>
福良幸(福原)、朝倉香(若月佑美)、綾波樹(高梨臨)は、相変わらず不運続き。そんな中、指宿恵徳(生瀬勝久)が3人を四柱推命で占う。すると、やはり運勢は悪く、人生が波乱に満ちあふれているという結果に。しかし指宿は、成功者にも四柱推命の運勢が悪かった人がいて、挫折が多い一方で成功を収める可能性はあると言う。そんな中、指宿が3人に100万円を渡す。指宿は3人に、使い道は自由で、100万円をもらった運がこの先どうなっていくのか、試してみればいいと告げる。3人は指宿の企みが何なのかと不審に思いながら、100万円を33万円ずつ分けることに。それぞれの使い方をした結果、たった1日で100万円は0円になってしまう。3人は自分たちが“ツイてない”と、改めて自覚するのだった。

そんな中、3人がラーメン屋の行列に並んでいると、目の前の客まででスープがなくなってしまい、3人はラーメンを食べられず、またしても不運に見舞われる。そんな3人のすぐ前に並んでいて、ぎりぎりラーメンにありつけた幸運な客は二石紗菜(長井短)だった。

あっという間に100万円を失った3人に、指宿は「働いて返してもらう」と言う。困惑する3人の前に、紗菜が現れる。3人は指宿から、紗菜と一緒に仕事をするようにと命じられる。指宿は「俺は君たちの運に興味がある。この出会いがどんな結果をもたらすか……楽しみだ」と言い残し去ってしまう。3人は、芸能マネージャーの紗菜が担当するアーティストの新曲発売イベントを手伝うことに。

紗菜は、子供の頃から大した努力をしなくても幸運に恵まれて物事が良い方向に転がるという、幸たちとは正反対の“ラッキーガール”だった。なぜか仕事がうまくいってしまい、なぜか願いが叶ってしまう、と飄々と語る紗菜の態度が癪に障る樹だったが、有名な広告会社が今回のイベントの企画をしていると知り、一転乗り気に。

イベント当日、樹は広告会社の人を紹介してもらう約束をとりつける。さらに香はたまたまスタッフとして働いていた桜田卓海(板垣瑞生)に遭遇し、無職の頃とは違い、生き生きとしている姿を見られたことを嬉しく思っていた。3人は紗菜と一緒にいることで不運が和らいでいるように感じていた。

しかし、紗菜がライブハウスを少し離れたその瞬間、再び3人に不運の嵐が襲い掛かる。

紗菜と3人を引き合わせた指宿は、一体何を目論んでいるのか? アンラッキーガール3人と、ラッキーガールの運がぶつかり合った時、イベントはさらに波乱含みの展開に……。

画像ギャラリー

PICK UP