荒牧慶彦“時浦”がコントで美女に変身「可愛すぎる」

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荒牧慶彦が主演を務めるドラマ『あいつが上手で下手が僕で』(日本テレビ、毎週水曜24:59〜/読売テレビ、毎週土曜24:58〜)の第3話が10月20日に放送。ネット上では、荒牧の“美女っぷり”に多くの注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

2.5次元舞台で大活躍中のトップスターたちが奇跡の共演を果たし、お笑いコンビの青春群像劇に挑む本作。リストラ寸前の芸人が集うライブハウス「湘南劇場」へ“島流し”にあった主人公・時浦可偉(荒牧)が、島世紀(和田雅成)と“エクソダス”を結成。仲間たちと共に劇場からの脱出を目指す。

蛇谷明日馬(鳥越裕貴)
蛇谷明日馬(鳥越裕貴)

鳴宮良(崎山つばさ)はテレビのプロデューサーに気に入られ、不幸自慢で番組に出演。相方の蛇谷明日馬(鳥越裕貴)は、その対比として“ラッキーエピソード”でテレビに出ようと画策しており、そんな彼に周囲も感化されていく。

時浦可偉(荒牧慶彦)、島世紀(和田雅成)
時浦可偉(荒牧慶彦)、島世紀(和田雅成)

ある日、現多英一(陳内将)が鳴宮のネタ帳を発見。人のネタ帳を見るなんて言語道断。天野守(梅津瑞樹)は冷静に「やめましょう」と注意するが、現多はノートを開く。そこには「解散したい」「ツッコミ向上心なし」と蛇谷への不満らしきものが書かれていた。しかも、プロデューサーにも愚痴をこぼしていたらしい。ほかのメンバーはもちろん、蛇谷もその事実を知り、悲壮感たっぷりに落ち込む。

劇場に鳴宮が戻ってきた。蛇谷のピンネタを見ながら「全然ウケてないじゃん」とブツブツ。蛇谷のことを思う島は怒りを露わにするが、鳴宮は「何も分かってねーくせに偉そうなこと言ってんじゃねーよ!」と返した。

本番中にも関わらず大声を出し、唯一の客2人が怒鳴り込んできた。彼女たちもまたフリートークでテレビに出ようとしている彼らに嫌悪感を感じていたらしい。金を払って舞台でしか見られないネタを見にきているのに「客を舐めすぎだ」とまで……。

翌日、劇場メンバー総出演のユニットコントを披露。時浦扮する彼女役の可偉子と、彼氏役の犬飼佑(田中涼星)がデートしていると怪しい人物たちが現れるという内容だった。これは時浦が作ったコントで舞台でしかできないもの。反応も上々だった。​​ネタ終わり、鳴宮が出ているテレビを全員で見ることに。すると彼はトークである発言をする。

ネット上では、時浦が彼女役を務めたコントについて「可愛すぎる」「美女すぎ」「クオリティ高いw」​​とのコメントがあった。

次回は10月27日に放送。ネタを書く方・書かない方、どちらが偉いのか討論する。

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