“ワイルド・スピード”森川葵「ポイ」技を瞬殺!

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それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~)が、10月6日に放送される。

同番組は、世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵大島美幸森三中)、そして飯尾和樹ずん)が出演する。

毎回、驚異的なスピードで達人技を習得してきた“ワイルド・スピード森川”。今回は、ジャグリング道具の一種「ポイ」を使ってパフォーマンスを作り出す「ポイアーティスト」の達人に弟子入り! LEDが埋め込まれた様々なポイを使い、煌びやかな光の模様を描く。

初心者の大半がつまずくという技も一発で成功し、基礎技をほぼミスなく、わずか15分で完全に習得した森川。その後も用意した技の数々を“瞬殺”し、ついには達人が、予定にない大技まで提案するも難なくクリアしてしまう。

そして最後に挑むのは、ポイアーティストとしての真価が問われる、曲に合わせたパフォーマンス。達人も事前に振り付けを用意していたが、想定外の大技ができてしまったため急遽振付師の先生も加えて、技をふんだんに盛り込んだ振り付けにグレードアップ。曲に合わせることで、また技の難しさも上がるはずだが、ここで我々はワイルドスピード森川の本当のすごさを思い知らされることになる……!

続いて、ずん・飯尾が「廃墟」の価値を徹底調査。少子高齢化の現代社会では、空き家が放置され景観が悪化、犯罪の温床になるなど、廃墟が大きな問題となっている。そこで、廃墟の引き取り手が現れることを願い、飯尾と事故物件のプロ・大熊昭がその利用価値と値段を調査。今回は、廃墟と化した元テーマパーク「新潟ロシア村」に潜入する。

残された建物の外観は、ロシア宮殿そのもの。中に入ると、ロシア調の装飾が施された、教会のような空間が広がる。しかし、そこにはがれきの山が横たわり、ところどころ何者かによって破壊された痕跡が。

飯尾は27年前のイベントのパンフレットや売上台帳といった、当時の様子を知る手がかりも見つけながら調査を続ける。そんな中、地下に続く階段を発見し、闇の中へと慎重に歩みを進めていく。すると、突如コウモリが襲来し大パニック!

また、ホテルらしき建物で見つけたのは、凄惨な火災の跡。エレベーターは真っ黒に焼けこげ、かろうじて火災を免れた客室は物悲しくカーテンが揺れる……。火災の爪痕を残す元テーマパークの価値は、果たしてどれほどなのか?

前回の放送では、アキラ100%が「運送業」に挑戦。狩野英孝大島てるは、ワケあり物件で推理対決を行った。

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