濱田崇裕“逢坂くん”、女性のお尻から感じる体温に昇天

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ジャニーズWEST・濱田崇裕が主演を務めるシンドラ第16弾『武士スタント逢坂くん!』(日本テレビ、毎週月曜24:59〜)の第8話が、9月13日に放送。ネット上では、カオスなラブコメ作戦に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマは、「まん画」に出会った春画師・逢坂くんこと逢坂総司郎(濱田)が、時代を超えて「エロ」に「恋」と、“自分の春”を見つけ出す、超真剣、純度100%コメディ。

鶯谷明喜(高嶋政宏)に渾身のラブコメ漫画を全否定された逢坂。なぜ、鶯谷がラブコメを嫌うのか。彼は、後輩編集者・ひづき(尾崎由香)​​へ片思いをしているが、その恋愛がうまくいっていないから……? その可能性もあるとしながらも、宮上裕樹(今井隆文)は、ネームの甘さを指摘する。逢坂は、自分の好きなことは描けるものの、嫌いを見つめられていない。自分が受け入れられないものを漫画に加えることで、深みが出るというのだ。そこで、逢坂は、苦手としている鶯谷を研究することになった。

まず逢坂は、忍者のごとく、自動販売機の前に立つひづきの後ろにつく。触れないように見つからないように集中……。彼女のお尻の数cm先まで手を伸ばすと“温(ぬく)っ”と反応。“ひづき殿の体温を感ずる!”と大興奮する彼に、宮上は「そのくっつきそうで、くっつかないもどかしい距離こそが、ラブコメの距離」と教えた。

その後、鶯谷とひづきをいい関係にするため、宮上や丹内あたり(久保田紗友)と共にラブコメ大作戦を決行することに。デート中、ひづきが、鶯谷に避けられていると思っていた、と明かしているとB-BOYに扮した逢坂くんが「見せつけてくれるじゃねーかよ」と絡み出す。彼としては、鶯谷のオスの部分を彼女に示すため、漫画で必要な起承転結の“転”を起こしているらしい。

逢坂が「これからいいことをするんだろ。まぜてくれよ〜」とひづきに触れようとした瞬間、ひづきがグーパンチし罵詈雑言を浴びせた。思わぬギャップを見せてしまった彼女は、パニックになってその場を立ち去ってしまう。鶯谷に、とうとう作戦がバレてしまった一同。彼が、なぜラブコメ嫌いなのかが明らかとなる。

ネット上では、逢坂の暴走に「笑いが止まらなかった」「(B‐BOYの)逢坂くんにからまれたい」「カオス」との声があった。

次回第9話は9月20日に放送。締め切りが迫る中、宮上が倒れてしまいピンチとなってしまう。

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