戸田恵梨香と永野芽郁がW主演を務める『ハコヅメ～たたかう！交番女子～』（日本テレビ系、毎週水曜22:00～）の最終話（第9話）が、9月15日に放送される。
原作は、講談社「モーニング」で連載中、シリーズ累計発行部数140万部突破の元警察官の著者が描き話題の「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」（泰三子著、既刊16巻）。ワケあり元エース刑事×天然新人の最強ペアが繰り広げるリアルな交番エンターテインメント。
前回第8話の放送では、伊賀崎秀一（ムロツヨシ）と藤聖子（戸田）らが張り込みをするレストランに、山田武志（山田裕貴）と源誠二（三浦翔平）がそれぞれデートでやってくる。状況を察した2人は、顔面蒼白に……。ネット上では、最悪のデート現場に、「山ぴょん最凶すぎるw」「デートシーンむっちゃ笑った」「本日のMVP」とのコメントがあった。
＜最終話（第9話）あらすじ＞
川合麻依（永野）が作成した似顔絵によって再び動き出した桜（徳永えり）ひき逃げ事件の捜査。とはいえ、簡単に進展があるはずもなく、一週間が経過する。
そんな中、鑑識検定上級の資格を持つ藤聖子（戸田）と源誠二（三浦）は、車上荒らしの被害車両の鑑識作業にあたる。川合にわかりやすく教えるため、ベテラン鑑識長と新任巡査になりきる藤と源。次第に謎の鑑識コントがツボにハマる川合と伊賀崎秀一（ムロ）だが……。
そんな矢先、隣の村川署からの情報提供で、守護天使の似顔絵に似た男が現れたという情報が。果たして守護天使の正体とは…!? 3年越しの事件の核心に迫る！
