菊池風磨“飯塚”、影山&マリックに佐知が好きだと宣言!?

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渡辺大知黒猫チェルシー)、菊池風磨(Sexy Zone)、アイクぬわら超新塾)がトリプル主演を務めるプラチナイト モクドラF『イタイケに恋して』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~※この日は24:04~/※一部地域を除く)の第9話が、9月2日に放送される。

脚本は『おっさんずラブ』『私の家政夫ナギサさん』などを手掛けた徳尾浩司による完全オリジナル作品。同ドラマは、不器用でモテない男子3人、影山信博(渡辺)、飯塚将希(菊池)、マリック・ジョンソンJr.(アイク)が恋愛インフルエンサーの助手となり恋のキューピッドとして大奮闘していくストーリー。3人は教会を改修したシェアハウスでともに生活をして、日々間違いだらけの恋愛妄想トークをさく裂させながら“様々な恋の形”と向き合っていく。

前回第8話では、飯塚が熱演した所属劇団「劇団爆裂バナナハンターQ」のシュールな謎公演に「チケット買わせてくれー!」「チラシから売れなそう感ある」「めちゃくちゃ小劇団あるある」との声があった。

<第9話あらすじ>
谷村結花(石川恋)のことがまだ好きだと言い放った影山信博(渡辺)。彼の思いを知った弘田佐知(石井杏奈)は、ショックを受ける。

飯塚将希(菊池)は影山とマリック・ジョンソンJr.(アイク)に、佐知を好きになったと宣言。影山とマリックは、すぐに告白するクセをやめた方がいいとアドバイスする。

そんな中、佐知が倒れる。彼女はショックのあまり、眠らずに一晩中SNSでつぶやき続けて、アカウントが凍結されてしまった。恋愛AIシミュレーター・六郎(升毅)は、佐知をゆっくり休ませてあげようと提案。研究所も休みにしようとしたその時、相談者が訪れる。

やってきたのは、大学生の花巻(上川周作)。学生の傍ら、写真家であり映像クリエイターとして活躍する彼はいかにもモテそうな男性で、恋愛に悩んでいるようには見えなかった。

花巻が恋をしたのは、仲のいい女友達・美咲(塩川菜摘)。花巻は、告白に失敗して今までの関係が壊れるのを恐れていた。

花巻と美咲がどれだけ親密なのかを知るため、花巻のスマホに残っているSNSのやりとりや写真をチェックしていく。すると、美咲がブル美(佐知のニックネーム)のファンだと分かる。

佐知が美咲と電話で話すことに。佐知が「親友から恋愛に発展することってあると思いますか?」と尋ねると、美咲は「あると思います」と答える。美咲も、花巻を恋愛対象として意識し始め、彼との関係を恋愛に発展させていいのか悩んでいた。

花巻と美咲は、すでに両思い。後は、お互いにその思いを伝えればいいだけだった。しかし、美咲からアドバイスを求められた佐知は「私だったら、友達のままでいい」と言ってしまう。

行き場のない影山への思いで自分自身をコントロールできなくなった佐知。結花を忘れられない影山。一方、大切な人だからこそ関係を変えたくないという佐知の言葉を聞いた飯塚は、告白をためらう。研究所メンバーをめぐる恋愛模様は、複雑にもつれていく……!

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