菊池風磨“飯塚”、ドレスアップした美女20人に「好き、好き、好き!」

公開: 更新:

渡辺大知黒猫チェルシー)、菊池風磨Sexy Zone)、アイクぬわら超新塾)がトリプル主演を務めるプラチナイト モクドラF『イタイケに恋して』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~※一部地域を除く)の第8話が、8月26日に放送。ネット上では、菊池が熱演したシュールな謎公演に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

脚本は『おっさんずラブ』『私の家政夫ナギサさん』などを手掛けた徳尾浩司による完全オリジナル作品。同ドラマは、不器用でモテない男子3人が恋愛インフルエンサーの助手となり恋のキューピッドとして大奮闘していくストーリー。3人は教会を改修したシェアハウスでともに生活をして、日々間違いだらけの恋愛妄想トークをさく裂させながら“様々な恋の形”と向き合っていく。

研究所に影山信博(渡辺)の元彼女・谷村結花(石川恋)​​がやってくる。影山は帰るよう促すが、彼女は宿泊。劇団の公演がある飯塚将希(菊池)の代わりに相談者の対応をすることになった。

公演のチラシを渡し「絶対来るんだぞ。当日券4800円なり〜」と3人を誘った飯塚が、研究所を出ようとしたそのとき、ドレスに身を包んだ美女20人がやってきた。彼の横を通り過ぎる彼女たちに飯塚は“好き、好き、好き、好き……”と心の中で連呼、最終的に「好きー!」と叫んだ。

今回の相談者は、ドイツの証券会社に勤務する常楽寺(奥野瑛太)。一時帰国中の2か月間で結婚相手を探そうとマッチングアプリを使ったところ、2000人とマッチ。今回、20人まで絞ったという。影山たちは、運命の相手を探す手伝いをすることに。

クイズやツーショットデートと、恋愛リアリティショーのようにバチバチに火花が飛ぶ女性たち。最後のグループデートは、飯塚の所属劇団「劇団爆裂バナナハンターQ」の公演を観劇するというものだった。

公演は「ある刹那、目が覚めると目の前には糸とも言えぬロープが垂れ下がっていた」というナレーションとともに、飯塚含む様々な格好をした5人の男が倒れている。彼らは、ある場所から抜け出そうとして……というものだった。公演後、常楽寺はある1人の女性に告白をする。

ネット上では、飯塚が所属する劇団の公演について「チケット買わせてくれー!」「チラシから売れなそう感ある」「めちゃくちゃ小劇団あるある」との声があった。

次回は9月2日に放送。弘田佐知(石井杏奈)が倒れてしまう。

PICK UP