菊池風磨“飯塚”が所属する小劇団「劇団爆裂バナナハンターQ」の全貌が明らかに!?

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渡辺大知黒猫チェルシー)、菊池風磨Sexy Zone)、アイクぬわら超新塾)がトリプル主演を務めるプラチナイト モクドラF『イタイケに恋して』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~※この日は24:04~/※一部地域を除く)の第8話が、8月26日に放送される。

脚本は『おっさんずラブ』『私の家政夫ナギサさん』などを手掛けた徳尾浩司による完全オリジナル作品。同ドラマは、不器用でモテない男子3人、影山信博(渡辺)、飯塚将希(菊池)、マリック・ジョンソンJr.(アイク)が恋愛インフルエンサーの助手となり恋のキューピッドとして大奮闘していくストーリー。3人は教会を改修したシェアハウスでともに生活をして、日々間違いだらけの恋愛妄想トークをさく裂させながら“様々な恋の形”と向き合っていく。

前回第7話には、依頼者・宮部羽月役として北香那がゲスト出演。上司に叱られ落ち込んでいるときに慰めてくれた着ぐるみのレモン侍に、外見・内面ともに恋をしてしまったという。依頼内容は、愛の告白をしたいというものだった……。また、このレモン侍の中身がEXILE松本利夫だったため、着ぐるみと羽月の恋愛模様に「MATSUさんの演技上手くて辛くなってきた」「優しすぎる結末だった」「中の人とんでもなかったw」とのコメントがあった。

第8話では、ドイツの証券会社勤めのエリート男子・常楽寺(奥野瑛太)の結婚相手探しを、影山、飯塚、マリックの3人がお手伝い。常楽寺はマッチングアプリを使って2000人の女性とマッチし、さらに20人まで絞りこんだものの、誰が本当の運命の人なのかが分からず悩んでいた。総勢20人の美女軍団がシェアハウスに集まり、イタ恋メンバーを巻き込んで常楽寺の運命の人探しが幕を開ける。

さらに、飯塚が所属する小劇団「劇団爆裂バナナハンターQ」の全貌が明らかに。これまでの物語では劇団名だけの登場となっていたが、いよいよ実際の公演の模様が登場。物語では毎週告白と失恋を繰り返し続けている飯塚が本業のお芝居でどんな表情を見せるのか……?

<第8話あらすじ>
影山信博(渡辺)は、研究所に押しかけてきた谷村結花(石川恋)を、もう話すことはないと突き放す。しかし結花は帰らず、恋愛AIシミュレーター・六郎(升毅)の許可を得て研究所に泊まる。翌朝、結花と顔を合わせた飯塚将希(菊池)、マリック・ジョンソンJr.(アイク)は驚く。まもなく相談者が研究所に来る予定だったが、劇団の公演が始まる飯塚は欠席。飯塚に代わって、結花が影山とマリックとともに相談を聞く。

相談者は、ドイツの証券会社に勤務する常楽寺(奥野)。彼は2か月間、一時帰国していて、ドイツに戻る前に結婚相手を見つけたいと考えていた。それからマッチングアプリを使って2000人の女性とマッチし、さらに20人まで絞り込んだものの、誰が本当の“運命の人”なのかが分からない。常楽寺は、自分にふさわしい女性を探し出す手伝いをしてほしいという。

研究所には、常楽寺とともに20人の女性が集まっていた。影山たちは、常楽寺の“運命の人”を見極めるため、女性たちを観察する役目を任される。

まずは、ハードな海外生活を乗り越えられる知性と体力を試すクイズで、20人から10人に絞る。常楽寺を射止めるためにバトルを繰り広げる女性たち。その様子は、まるで恋愛リアリティショーのようで……。

続いての課題は、常楽寺と2ショットデート。10人になった女性たちは、自分の特技を使って常楽寺にアピールする。

過酷な戦いを勝ち抜いたのは、3人。それでも常楽寺は、誰を選べばいいのか決められない。最終審査はグループデート。常楽寺と3人は、意外な場所でデートすることになるのだが……!?

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